みなさまこんにちは!
三重県ご当地ライターの戸川彩花です♡
海と山に囲まれ、自然と文化があふれている三重県で、今後一生住む自宅を新築や購入したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
建築資材の価格や人件費が上昇し、住宅の購入価格も軒並み高騰している昨今だからこそ、国や地方自治体の補助金制度を使って、少しでも負担を減らしたいものですよね。
そこで本記事では、三重県で住宅を新築するときや購入する場合、既存の住宅をリフォームするときに利用できる補助金制度をご紹介いたします。
新しい住まいを検討している方は、ぜひご覧ください!
①ZEH補助金制度
経済産業省・国土交通省・環境省の3省が連携した高断熱・省エネ・創エネを組み合わせ、消費するエネルギーの量を実質的にゼロに近づける「ZEH」住宅を建てたときに活用できる補助金制度です。
ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で、基本的には、太陽光発電で電気の自給自足ができる住宅を対象にしています。
ZEH補助金制度を利用することで費用を抑えながら、環境や家計にやさしい住まいを建てることができますよ◎
補助対象・補助金額について
・ZEH(断熱等等級5+高効率設備+太陽光発電システム):55万円
・ZEH+(断熱等級6+高効率設備+太陽光発電システム):90万円
・ZEHもしくはZEH+に加え、蓄電システム、低炭素化素材、再エネ熱利用:上限額20万円/蓄電システム1台
・ZEH+に高度エネマネ、おひさまエコキュート、 EV充電設備:高度エネマネ定額2万円/戸建等
続いて子育て世帯に関する補助金をご紹介