みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです。
2018年7月に公開され話題になった、細田守さん監督作品の『未来のミライ』。
細田守さんが監督・脚本・原作のすべてを務め、上白石萌歌さんや黒木華さん、星野源さんや福山雅治さんなど豪華俳優陣が声優を務めたことでも話題になりました!
『未来のミライ』の舞台は、神奈川県横浜市がメイン♡
横浜市の中でも中心部ではなく、中心部から少し外れた磯子区や金沢区近辺が舞台となっています。
『未来のミライ』の聖地を巡礼して、作品の中に入った気分になってみませんか?
今回は、細田守さん監督作品『未来のミライ』のモデルになった場所10選を紹介します!
『未来のミライ』ってどんなお話?
『未来のミライ』は、2018年7月に公開された細田守監督によるオリジナル長篇作品!
細田守さんが監督・脚本・原作のすべてを務め、上白石萌歌さんや黒木華さん、星野源さんや福山雅治さんなど豪華俳優陣が声優を務めたことでも話題になりました◎
『未来のミライ』は、妹が生まれて寂しい思いをしている4歳の男の子のところに、未来から中学生の姿の妹がやって来るというお話。
アイデアのベースは、細田守さん自身の2人の子どもなんだそうです◎
主人公・くんちゃんは、横浜市の磯子区あたりに住んでいるという設定で、作中には横浜市内に実在する場所やものが多数登場します!
『未来のミライ』のあらすじ
まずは、そんな『未来のミライ』のあらすじをチェックしてみましょう!
ある日、くんちゃんのもとに生まれたばかりの妹・未来がやってきます。
両親は赤ちゃんの育児に追われ、どうしてもくんちゃんのことを後回しにしてしまいがち。
くんちゃんは、寂しい思いをしていました。
そんなとき、家の庭でくんちゃんのことを「お兄ちゃん」と呼ぶ不思議な少女・ミライちゃんと出会います。
ミライちゃんは、未来からやってきた妹の「未来」だったのです。
くんちゃんはミライちゃんに導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立ちます。
幼い頃の母との不思議な体験や、父の面影を宿す青年との出会い‥さまざまな冒険を経て、くんちゃんは徐々に成長していきます。
ミライちゃんが未来からやってきた、本当の理由とは?!
『未来のミライ』聖地巡礼①