上限30万!結婚新生活支援事業補助金。
続いては、結婚生活支援事業補助金です!
みなさま、この制度はご存知ですか?
上限金額は、なんと30万円!!新居や引越しに伴う費用が対象になります!
主な条件は下記の通りです♡
補助金上限額:1世帯当たり30万円。
年齢:婚姻届提出時点で夫婦がともに39歳以下。
年収:夫婦の所得が合わせて400万未満。
※奨学金を返還している場合は、世帯所得から控除。
最新情報は各自治体のHPをチェックしてみてください♪
ここからは、宮城県内でこの事業の対象になっている地域をご紹介します!
①加美町・結婚生活支援事業補助金
自然豊かで素敵な加美町。
加美町には、約400種類ものお花が広がっている素敵な庭園が有名な「やくらいガーデン」があります♪
前撮りをしたり、レストランでごはんを食べたり、行ってみたいスポットですよね!
そんな加美町の助成金交付には、
「婚姻届時に夫婦の両方が40歳未満であり、かつ夫婦の一方が30歳未満の世帯」
という条件があります。
自治体によって条件が少し異なっていることもあるので、要注意です!
最新情報は必ず自治体のホームページをチェックしてくださいね。
②角田市・角田で家族になろう
宮城県の南部に位置する、自然豊かで穏やかな角田市。
そんな魅力あふれる角田市に定住してほしい!という思いから、
角田市の助成金には
「3年以上、角田市に定住する意思を確認できる世帯」という条件があります。
地域の方の温かさも感じられる角田市。
「角田で家族になろう」というコンセプトのように、
角田市で新たな家族とともに生活をスタートするのも素敵ですね♡
③登米市・結婚生活支援事業補助金
登米市にある田んぼの8割が環境保全米を生産している
環境にも優しい、美味しい食べ物がたくさんある登米市。
登米市の助成金給付条件の年齢は、他の自治体よりも少し幅広めで
「夫婦のいずれかの年齢が49歳以下であること。」となっています。
他の自治体の条件を見て、私は対象じゃなさそう、、
と思っている方も、よく調べてみると自治体によって
条件が少しずつ異なっていることがあるので、チェックしてみると良さそうです!
④その他の自治体
その他にも助成金制度を実施している自治体を下記にまとめました!
現在住んでいる方、引っ越し予定の方は是非ホームページをチェックしてみてください♪
※こちらに関しても最新情報は異なる場合があります。必ず各自治体の情報をご確認ください。
★丸森町
・婚姻届を受理された日における年齢が夫婦ともに45歳未満の夫婦。
・夫婦の双方または一方が町内に住所があり、3年以上定住する意思がある夫婦。
・夫婦の双方が、丸森町結婚新生活支援事業補助金の申請が初めての夫婦。
★石巻市
・婚姻届を受理された日における年齢が夫婦ともに39歳以下の夫婦。
・夫婦の合計所得が400万円未満であること。
★東松島市
・婚姻届を受理された日における年齢が夫婦ともに39歳以下である夫婦。
・夫婦の合計所得が400万円未満であること。
・補助金の申請時点で夫婦の双方または一方の住民票が対象となる住居にあること。
・宮城県が実施する少子化社会対策大綱を踏まえた子育て社会づくりに資する取組に参加すること。
・内閣府、宮城県又は本市が実施する本事業に関する調査等に協力すること。
★気仙沼市
・婚姻届を受理された日における年齢が39歳以下(夫婦のどちらか一方)であること。
・夫婦の合計所得が410万円未満であること。
・夫婦のどちらか一方が、過去にこの補助金の交付を受けたことがないこと。
まとめ
宮城県の結婚に関する助成金制度に関してご紹介してきましたが、いかがでしたか?
助成金を有効活用して、少しでも余裕のある結婚生活をスタートしたいですね♪
宮城県内で助成金制度がある自治体は、自然が豊かで人の温かさがあり、
子育てに関する取り組みに力を入れているところが多くあります!
今後引っ越しを検討されている方は、助成金制度を参考に移住先を決めても良いかも知れません!
各自治体の情報を調べることで、その魅力に気づくこともできますよ♪
また、現時点では助成金制度を行なって自治体でも、情報は随時アップデートされます!
ご自身が住んでいる自治体、引っ越し予定の自治体などをチェックしてみてくださいね♪