プレ花嫁のみなさま、こんにちは！
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
結婚を機に夫婦で携帯会社を統一し、月額料金をお得にしたい、
と考えている人も多いのではないでしょうか？
ここ数年は多くの携帯ブランドが登場していたり、格安SIMが話題になるなどしていて
どれを選べばいいのか悩まれる夫婦も多いかと思います。
携帯会社を揃えるメリットや、
変更時に注意すべきポイントなどを見ていきたいと思います。
夫婦で携帯会社(キャリア)を揃えるメリット
夫婦で携帯電話を揃えることでメリットになることがいくつかあるので、
見ていきたいと思います！
家族割が適用になる
家族で2回線以上契約すると、家族割が適用でき、
月額料金が安くなります。
家族内でキャリアを揃えると、家族割が適用できるようになります。
夫婦がそれぞれ別々のキャリアで、似たようなプランを契約している場合、
同じキャリアの同じプランに乗り換える方が、お得になる場合が多いため、
もしサービス内容に大きな不満がなければ、携帯キャリアを統一して
家族割を適用することが賢明でしょう◎
＜大手キャリア別に家族割の条件と割引条件＞
●ドコモ
ドコモの家族割の条件は、回線から三親等以内の家族・親族であること、
互いに婚姻の意思を持って夫婦として共同生活をおこなっている方です。
なお、同居・別居は問わず、事実婚や同性パートナーも家族割の対象となります。
ただし、パートナーシップ証明書の用意は必要になります。
ドコモの家族割の割引金額は、2回線で550円、3回線以上で1,100円です。
●au
auの家族割は、家族割プラスグループに加入している
家族の人数に応じて料金が割引されます。
家族割の加入条件としては、同じ住所に住まいの家族、
割引対象の料金プランに加入していることが挙げられます。
事実婚や同性パートナーシップも家族割の対象となりますが、
同じ住所であることが前提になります。
ただし、auスマートバリューに加入していて、
離れて暮らす家族が50歳以上であれば、家族割の対象になります。
auの家族割の割引金額は、2回線で550円、3回線以上で1,100円です。
●ソフトバンク
ソフトバンクの家族割の条件は、同じ住所であること、
家族関係（血縁・婚姻）であることです。
事実婚や同性パートナーも家族割の対象です。
なお、家族割に登録できる回線は最大10回線となっています。
ソフトバンクの家族割の割引金額は、プランによって異なり、
最大で2,200円の割引を受けられます。
かけ放題が適用
