引き出物
結婚式当日に渡すのが一般的ですが、
最近では、引き出物の新しい贈り方として、
ゲストの家へ直接配送してもらうという方法があるんです!
引き出物配送という方法を選んだ場合、
業者も商品も自分の予算に合わせて選ぶことが出来ます。
また、「保管料」としての持ち込み料もかからず、
引き出物を入れる紙袋にも一枚ずつ料金がかかることが多いですが、
配送ならそれもいりません。
これなら余計な費用がかからない分、
引き出物の内容をランクアップすることも可能です◎
ただし配送の場合、送料がかかる場合もあるので、
そこはきちんと確認しておきましょう。
余計な費用がかからないと同時に、結婚式当日はゲストに手ぶらで帰ってもらい、
後日自宅に直接引き出物が届くというシステムのため、
ゲストの負担も減らすことができますよ!
持ち込むことでのデメリットは?
節約できたり選択肢が広がったりと、メリットが多い結婚式アイテムの持ち込みですが、
やはりこれは全体に言えますが、注意したいことは、
持ち込むことで発生する“持ち込み料”です。
持ち込み料が発生する理由は?
結婚式場はアイテムごとに専門の業者と提携して、そこの商品を仕入れています。
提携業者は宣伝をしなくても自社を利用してもらえるので、
式場に手数料を支払いますが、カップルが提携業者を利用しないとなると、
式場は手数料がもらえないため、「持ち込み料」としてカップルから料金をもらうことで、
提携業者から支払われる手数料分のお金を補っている、ということが多いです。
持ち込み料の相場