みなさんこんにちは
DRESSY編集部です♡
結婚式で欠かせないお花。中でも「胡蝶蘭」は、その華やかさと上品な雰囲気から、ブーケや装飾として多くの花嫁さまに選ばれています。
本記事では、胡蝶蘭の花言葉や色別の意味、そして先輩花嫁の実例ブーケをご紹介します。
胡蝶蘭とは
胡蝶蘭は1月17日の誕生花です。
胡蝶蘭の属名は「ファレノブシス」、和名は「コチョウラン」、漢字で「胡蝶蘭」の字があてがわれています。
「ファレノプシス」は、ギリシャ語で「ファライノ(蛾)」と「オプシス(似る)」という2つの言葉から成り立ちます。
見た目が蛾(蝶)に似ていることから、その名がつけられたと言われています!
高貴で清楚な雰囲気を持つ姿から「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」という花言葉を持つようになりました♡
胡蝶蘭の花言葉には、幸せと発展を願う気持ちが込めらている為、結婚式や開店等お祝い事では欠かせないお花となっています。
胡蝶蘭はラン科のお花で、暑さに強く、寒さに弱いです。
ラン科植物のなかでも非常に長もちし、2~3か月間楽しむことができます。
ここからは、カラー別花言葉と先輩花嫁さんの実例を見ていきましょ♡
白の胡蝶蘭|花言葉と結婚式ブーケ実例
白の胡蝶蘭は、[純潔][清純]という意味の花言葉を持っています。
胡蝶蘭の中でも定番色です。白の胡蝶蘭が入ったブーケは結婚式で大人気です。
赤の色打掛と胡蝶蘭
胡蝶蘭に枝等のお花が少し混じったブーケです。
胡蝶蘭に他のお花が入ることで映えます。
胡蝶蘭の花びらがとても可愛いですね♡
とても美しい柄の赤の色打掛に、白の胡蝶蘭とても相性よく美しいです。
胡蝶蘭は、花粉が落ちないので結婚式には最適なお花ですよ。
赤の色打掛だけでも華やかさを感じることはできますが、胡蝶蘭が入ることで、華やかさが倍増しますね!
胡蝶蘭の白が、顔周りを明るい雰囲気にさせてくれます。
胡蝶蘭と和アクセント満載
胡蝶蘭と白無垢、どちらも白ですが、胡蝶蘭の可愛らしさと白無垢とても合うんです。
胡蝶蘭の垂れ下がっている姿とても見てて癒されますね♡
花嫁さんが動く度に、胡蝶蘭も動くので、可愛らしいですよ。
和アクセントのお花類と胡蝶蘭組み合わせることで、日本らしさ満載な雰囲気を感じることできます。
前撮り・挙式で色打掛・白無垢を着ようと思っている花嫁さん、白の胡蝶蘭ブーケ持ってはどうですか??
続きを読む