両家顔合わせ・結納
両家顔合わせ
結婚挨拶が済んだら新郎新婦のこと、お互いの家族のことをよく知ってもらうため両家顔合わせをしましょう!
緊張してしまいますが、これから長い間関わっていく人たちになるのでお互いのことを知るのは大切なことです。
最近は両家顔合わせのしおりを作成して、会話が弾んで一気に距離が縮まる…という例も多いですよね。
しおりに書く内容としては、二人の育った場所やどんな子ども時代だったかなど詳しく書く人が多いそうですよ。
他にもいろいろな例が載っているこちらの記事を参考にして、オリジナルのしおりを作ってみてくださいね。
顔合わせに使うお店で良いところが見つからないとお悩みの方はこちらの記事もご覧ください。
高級感もあり、料理もおいしいお店を特集しているので、参考になると幸いです。
結納
ここでは、長野県の結納について詳しく紹介していきます。
結納は関東式、関西式と分かれていますよね。長野県は関東式の結納を行っていることが多いです。関東式は男女双方が結納品を贈り合う形式を指します。
結納金の金額は昔のしきたりに添うと給料3ヶ月分が目安となっています。20万、50万、70万を結納金とするカップルが多いですね。
結納返しは半返しで背広を贈る事が多いですが必ずしも背広でなくてはならないということはないので、相手に喜んでもらえるものを選ぶことをおすすめします。
結婚式の文化