珈琲美学アベ【松本市】
戦後、松本の城下町で創業開始した「珈琲美学アベ」は、日本の喫茶業界で初めてモカパフェとモカクリームオーレというメニューを生み出しました!もっとコーヒーを身近に感じてほしいという店主の思いからできたそうです。
モカパフェは高さがあり、想像以上の大きさですよ!シェアして食べることをおすすめします。
ソフトクリームの周りにあるのは、なんと薄いアイスクリームです。どうやってこんな芸術的な形にできるんでしょう?
コーヒーゼリーには少しも甘みはないですが、それがまたソフトクリームと合うんです!大人っぽいモカパフェをぜひご賞味ください。
SNSで話題になったモカクリームオーレは、提供される際にコーヒーとミルクを交互にかける職人技を間近で見られます。
そのパフォーマンスも楽しく、味もおいしい!ミルクでまろやかになったコーヒーはほろ苦いという感じで、すっきり飲みやすいですよ。
支払い方法は現金のみとなっているので、お気をつけて!
ごはんカフェ和み【松本市】
松本市にある「ごはんカフェ和み」は、「体の内側からハッピーに」をモットーに営業しています。
メニューのごはんやお菓子もそのモットーに基づいて、体に良い食品を用いて作られているんですよ。パフェも例外ではありません。
写真のパフェは、なんとほうじ茶を使ったクリームブリュレパフェ!中に低温で蒸されたかぼちゃも入っていてるんですよ。
お腹いっぱいになりますが、使われている材料が体に良いものばかりなので、少しだけ罪悪感が薄れる気がします。
ダイエット中の方でも息抜きに召し上がってみてください。
タビシロ【松本市】
ゲストハウスを運営しているタビシロでは、ジェラートカフェも手掛けています。
季節のフルーツを使ったパフェの中にも、アイスクリームではなくジェラートが隠れています。
ジェラートはアイスクリームと比べて乳脂肪分が少なく、味わいもクリーミーで濃厚なのが特徴です。さっぱりしたパフェがお好きな方におすすめ!
タビシロではフィンランド式サウナも併設しているので、パフェを食べて体が冷えたらサウナを利用するのも良いですね。
予約が必要ですが、完全プライベートサウナとなっているので、自分だけの時間を満喫できます。
もちろん誰かと語り合いながらでも大丈夫!タビシロに宿泊して長野県のパフェを開拓してみては?
長年愛される和パフェ