LINEなどのスマホアプリが普及し、いつでも手軽に家族や友人たちと連絡が取れるようになった今、年賀状を送る人は年々減っています。しかし、結婚や入籍した年の瀬に関しては、結婚の報告を兼ねて、年賀状を送る人も多いんですよ。
そこで本日は結婚の報告を兼ねて年賀状を送る際に知っておくべきルール&マナーについてご紹介します。併せて、年賀状に書き入れる文章の例文もご紹介するので、年賀状を準備する際にぜひ参考にしてくださいね!
年賀状で結婚の報告をしてもいいの?
年賀状で結婚の報告をするのは特に問題ありません。新年の挨拶とともに結婚の報告することで、普段あまり連絡を取っていない人にも自然と結婚の報告をすることができます。また、結婚を機に名字や住所の変更があれば、併せて伝える良い機会になります。
ただし、いくら結婚の報告を兼ねた年賀状と言えども、喪中の方に年賀状を送るのはマナー違反になります。この場合、年賀状を出す時期を過ぎた1月7日以降に、寒中見舞いを送るようにしましょう◎
年賀状で結婚報告をする目的と送る範囲