2020年「麒麟がくる」
主演:長谷川博己(明智光秀)
大河ドラマで最も人気の高い
「戦国時代」をはじめて4Kでフル撮影、
従来とはまったく異なる新しい解釈で英雄たちを描く、
まさしく「大河新時代」の幕開けともいえる作品が
第59作「麒麟がくる」という大河ドラマ・
「麒麟がくる」は、大河ドラマの原点に戻り、
戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、
各地の英傑たちが天下を狙って、
命をかけ愛をかけ戦う、
戦国のビギニングにして「一大叙事詩」となっています*
脚本は、第29作「太平記」を手がけた
池端俊策のオリジナルとなっており、
大河ドラマとしては初めて智将・明智光秀を主役とし、
その謎めいた前半生に光があてられるんです。
物語は、1540年代、まだ多くの英傑たちが
「英傑以前」であった時代から始まり、
丹念にそれぞれの誕生を描いています◎
長谷川博己さん コメント
『麒麟がくる』の初回放送をご覧になって、
「自分が思い描いていた光秀とは違う」、
「もしかすると、光秀ってこういう人物だったのかもしれない」など、
さまざまな感想をもたれたと思いますが、
今回の作品ではこれまでのイメージに縛られない
新しい明智光秀像を作っていきたいという思いで臨んでいます。
一人の青年として戦国の世を歩き始めた
光秀の物語を楽しんでいただければと思っております。
まとめ
今までとこれからのNHK大河ドラマ振り返り、
主演俳優のコメントをご紹介させていただきました。
現在放映中の「どうする家康」はもちろん、
これから放映の大河ドラマから、目が離せませんね。