みなさまこんにちは!
新潟県ご当地ライターのきさらです。
「新潟で聖地巡礼できる場所はどこ?」と気になっている方へ。
新潟県、特に新潟市はマンガ家やアニメクリエイターを多く輩出する“マンガ・アニメのまち”として知られ、アニメや映画の舞台・モデル地とされるスポットも県内各地に点在しています。
本記事では、「新潟 聖地巡礼」をテーマに、舞台背景・モデル地とされている場所をたっぷりご紹介します!
駅や街並み、海岸線など、作中シーンを思わせる風景に出会えるのも、聖地巡礼の醍醐味のひとつです。
新潟観光とあわせて楽しめる巡礼スポットをぜひチェックしてみてください!
※掲載している情報は記事公開時点のものです。最新の営業状況・開催情報・詳細については、各施設・関係機関の公式サイトや公式SNS等をご確認ください。
新潟で巡るアニメ聖地巡礼スポット7選
新潟県には、アニメ作品の舞台や風景のモデル地とされる場所も点在しています。
【鬼滅の刃 聖地】北方文化博物館(新潟)
漫画・アニメ・映画と社会現象級のヒットを記録した『鬼滅の刃』。
鬼に家族を奪われた主人公・竈門炭治郎が、妹・禰󠄀豆子を人間に戻すため鬼狩りの旅をする物語です。
なかでも、鬼殺隊の本部として登場する産屋敷邸は、新潟県の北方文化博物館を彷彿とさせる雰囲気があるとして、ファンの間で話題になりました。
北方文化博物館は、豪農・伊藤家の邸宅を公開した文化施設です。
広大な敷地内には日本庭園が広がり、四季折々の風景を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
春は立派な藤棚、夏は青々とした新緑、秋は見事な紅葉、冬には雪景色が広がることもあり、季節ごとに異なる魅力を楽しめます。
なかでも5月頃に見ごろを迎える藤の花は、『鬼滅の刃』の世界観を感じられるスポットとしても話題です。
敷地内にはお食事処や喫茶店もあり、雨の日デートやまったり過ごしたい日の散策にもぴったり!
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
また、結婚式の前撮りを行うことも可能なため、歴史ある建物での前撮り、和装での前撮りを検討しているプレ花嫁さまにもおすすめです♡
・公式サイトはこちら
・所在地:新潟県新潟市江南区沢海2丁目15-25
・最寄駅:JR「新津駅」
・アクセス(車):磐越自動車道「新津IC」より約7分
・駐車場:あり(無料)
・営業時間:9:00~17:00(時期により変動あり)
・定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 ほか
※4月・5月・10月・11月は無休
・入館料:大人800円/小・中学生400円 ほか
【るろうに剣心 聖地】 登場人物の名前の由来になったと言われる土地
漫画・アニメ・映画と幅広い世代に支持される人気作品「るろうに剣心」。
幕末に「人斬り抜刀斎」と恐れられた剣客・緋村剣心が明治の世では不殺を誓い、仲間とともに新たな戦いに身を投じていく物語です。
そんな人気作を生み出した原作者は新潟出身であることから、作中の登場人物の一部には新潟にゆかりの地名が見られます。
推しのキャラクターゆかりの地を巡る聖地巡礼も楽しみ方のひとつ。
こちらでは、明神弥彦・巻町操・三条燕についてご紹介します。
〈明神弥彦・巻町操〉
神谷道場に通う少年剣士・弥彦と御庭番衆に所属するくノ一・操。
「弥彦」という名前は新潟県の弥彦村に、「巻町」という姓は新潟県の巻町(現:新潟市西蒲区巻地区)に由来しているといわれています。
弥彦・巻エリアは隣接しており、観光地としても人気がある地域です。
神社や山・海・温泉など見どころも豊富に揃っているため、合わせて巡るのもおすすめです。
弥彦エリアの人気観光スポットは?彌彦神社(やひこじんじゃ)・弥彦山
越後国一宮に数えられる、約2400年の長い歴史と格式を持つ新潟有数のパワースポットとして知られています。
迫力のある朱塗りの一の鳥居は、写真スポットとしても人気。
願い事を思い浮かべながら石を持ち上げ、軽く感じれば願いが叶うとされる「重軽の石」や神の使いとされる鹿が暮らす、境内の癒しスポット「鹿苑」など、広大な敷地には見どころがたくさんあります。
また、神前結婚式も執り行うことができるため、由緒ある神社での挙式を検討しているプレ花嫁さまにもおすすめです♡
・公式サイトはこちら
・所在地:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
・最寄駅:JR「弥彦駅」
・アクセス(車):北陸自動車道「巻潟東IC」より約30分
・アクセス(公共交通機関):JR弥彦線終点「弥彦駅」より徒歩 約15分
・駐車場:あり(無料)※時期により一部有料
彌彦神社の拝殿脇から登るルートはきれいに整備されており、表参道登山口から山頂までは約1時間30分ほど。
標高は634mと比較的登りやすく、登山初心者の方にもおすすめです。
画像出典:PhotoAC 「弥彦山ロープウェイ」作者:れーんですさん
徒歩での散策はもちろん、ロープウェイも見どころのひとつ。
弥彦山のふもとから山頂まで、広大な越後平野を一望することができます。
拝殿脇からロープウェイ乗り場までのシャトルバスも運行しているため、移動もスムーズ。
また、山頂には駐車場も整備されており、車で訪れることも可能です。
弥彦山スカイラインでは、夕日が沈む日本海やロマンチックな夜景など、時間帯によって異なる絶景を楽しめます。
・弥彦観光協会公式サイトはこちら
・所在地:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦
・最寄駅:JR「弥彦駅」
・アクセス(車):北陸自動車道「三条燕IC」より約25分
・アクセス(公共交通機関):JR弥彦線終点「弥彦駅」より登山口まで徒歩 約15分
・駐車場:あり(無料)
※混雑期は周辺の有料駐車場を利用する場合あり
※弥彦山スカイラインは冬季通行止めの場合あり
巻エリアの人気観光スポットは?角田浜・上堰潟公園(うわせきがたこうえん)・岩室温泉
画像出典:PhotoAC 「角田浜から角田岬の先端に建つ角田岬灯台(新潟市西蒲区)」作者:これこれさん
背後に角田山を望む、白い灯台が象徴的なビーチです。
晴れた日には佐渡島を望むことができ、絶景スポットとしても人気。
思わず写真を撮りたくなる景色が広がっています。
横に長く続く砂浜は開放感があり、のびのび過ごせるところもうれしいポイント◎
キャンプ場も併設されているため、アウトドア好きの方にもおすすめです。
・所在地:新潟県新潟市西蒲区角田浜
・最寄駅:JR「巻駅」
・アクセス(車):北陸自動車道「巻潟東IC」より約30分
・アクセス(公共交通機関):JR越後線「巻駅」よりバス利用 約30分
・駐車場:あり(無料)
画像出典:PhotoAC 「菜の花と桜と山1」作者:er914さん
巻エリアの自然を象徴する、角田山と花畑の風景が楽しめる開放感たっぷりの公園です。
広大な敷地には野鳥が集まる池や木道が整備されており、安産・子宝の神様としても知られる「木花開耶姫(このはなさくやひめ)」の石像が見守っています。
画像出典:PhotoAC 「ひまわり畑 上堰潟公園 ひまわり」作者:アキホナさん
春は桜と菜の花、夏はひまわり、初秋にはコスモスが咲き、季節によってさまざまな美しい景色に出会えるのも魅力。
のんびり散策しながら、ゆっくりと過ごしたくなるスポットです。
・所在地:新潟県新潟市西蒲区松野尾1
・最寄駅:JR「巻駅」
・アクセス(車):北陸自動車道「巻潟東IC」より約20分
・駐車場:あり(無料)
最後におすすめする岩室温泉は、硫黄由来の成分で黒くなる「黒湯」が特徴の温泉です。
全国を対象とした「温泉総選挙2025」では、2年連続でおもてなしランキング1位を獲得!
温泉街ではイベントも多く開催されており、街歩きを楽しみながら写真映えするグルメやスイーツに出会えるのも魅力のひとつです。
歩き疲れたら足湯スポットに立ち寄って一休みするのもおすすめです。
・岩室温泉観光協会公式サイトはこちら
・所在地:新潟市西蒲区岩室温泉
・最寄駅:JR「岩室駅」
・アクセス(車):北陸自動車道「巻潟東IC」より約20分
・アクセス(公共交通機関):JR越後線「岩室駅」よりタクシー利用 約10分
・駐車場:あり(無料)
〈三条燕〉
弥彦の想い人として登場する町娘。
新潟県の「燕市」「三条市」が名前の由来だといわれています。
燕三条地域は、世界有数の「金物のまち」。
金物の世界を堪能できて、思わず写真を撮りたくなるスポットをご紹介します!
SUWADA OPEN FACTORY & CAFÉ
国内外で愛用されているニッパー型刃物(つめ切り、園芸用はさみ、キッチンナイフ等)を製造する諏訪田製作所。
こちらの製作所では工場見学を実施しており、職人の巧みな技によって製品が仕上げられていく工程を間近で見学することができます。
さらに、社員食堂「SUWADAショクドウ RESTAURANT CUIQUIRIT」が一般開放されており、ステーキやパスタ、カレーなどのランチセットを楽しめるのも魅力のひとつ。
併設のカフェ「CAFE Smiths’」にはカヌレやプリン、スコーンなど写真映えするスイーツが充実しているのもうれしいポイント。コーヒーや紅茶、ソフトドリンクなどのメニューも豊富で、工場見学後の休憩にもぴったりです。
・公式サイトはこちら
・所在地:新潟県三条市高安寺1332
・最寄駅:JR「帯織(おびおり)駅」
・アクセス(車):北陸自動車道「三条燕IC」より約20分
・駐車場:あり(無料)
・営業時間:
∟工場見学:10:10~12:10/13:00~17:00
∟食堂:12:30~14:00(ラストオーダー)
∟カフェ:10:00~17:00(軽食提供 10:00~16:00)
・定休日:
∟工場見学:月曜日/日曜・祝日/年末年始/4月1日
∟食堂:月曜日/年末年始/4月1日
∟カフェ:年末年始/4月1日
燕三条地場産業振興センター
おしゃれな金属雑貨やカトラリーが並ぶ、燕三条エリアのものづくり文化を体感できる産業観光施設です。
物産館では、チタンストローの発色体験や包丁への名入れ体験等ができ、職人技と金属製品の魅力が詰まったカトラリーやタンブラーをはじめ、地酒や銘菓など新潟のお土産も購入することができます。
燕三条ならではの高品質なお土産を探したい方にもぴったり!
ものづくりのまち・燕三条の魅力を一度に味わえる、立ち寄り必須のスポットです。
あけましておめでとうございます🎍
本年もどうぞ宜しくお願いいたします☺️
物産館は本日から営業しております❗️
帰省のお土産はぜひじばさんで👍
みなさまのお越しをお待ちしております♪ pic.twitter.com/g6R6iodbLA— 燕三条地場産センター物産館 (@TJibasan) January 4, 2026
・公式サイト(物産・観光情報)はこちら
・所在地:新潟県三条市須頃1丁目17
・最寄駅:JR「燕三条駅」
・アクセス(車):北陸自動車道「三条燕IC」より約5分
・アクセス(公共交通機関):JR「燕三条駅」より徒歩約5分
・駐車場:あり(無料)
・営業時間(物産館):9:30~17:30
・定休日(物産館):第一水曜日/年末年始
【デュラララ!!】 JR直江津駅
池袋を舞台に、人と都市伝説が関わり合いながら物語が広がっていく作品「デュラララ!!」。ライトノベルを原作とし、人気を受けてアニメ化されました。
画像出典:PhotoAC 「えちごトキめき鉄道」作者:tripbowlさん
アニメ第1期最終話では、池袋を離れた紀田正臣が佇んでいた駅のホームが、JR信越本線・直江津駅のホームに酷似しているとファンの間で話題に。
屋根の形状やホームの構造、自販機の配置、奥に停車する車両の位置まで忠実に描かれており、再現度の高さが注目を集めました。
・所在地:新潟県上越市東町1
・路線名:
信越本線
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン
えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン
・駐車場:あり(有料/南口)
∟最初の30分無料/以降30分ごとに100円
※24時間最大1,000円(以降繰り返し)
上越市立水族博物館 うみがたり
巡礼と合わせて立ち寄りたい、直江津駅周辺のスポットもご紹介します!
日本海を一望できる絶景ロケーションと、マゼランペンギンの飼育数日本一を誇る「うみがたり」。
360度魚たちに囲まれる海中トンネルや、日本海を望みながら楽しめるイルカショーなど、写真映えするスポットが充実しています。
大水槽と日本海の海面が一体となった「日本海テラス」は必見!
日本海に夕日が沈む光景は、思わず見とれてしまうほどの美しさです。
アニメとのコラボイベントや大人限定のナイトアクアリウム企画なども開催されており、子どもから大人まで幅広く楽しめる水族館になっています。
・公式サイトはこちら
・所在地:新潟県上越市五智2-15-15
・最寄駅:JR「直江津駅」
・アクセス(公共交通機関):JR「直江津駅」より徒歩約15分
・アクセス(車):北陸自動車道「上越IC」より約15分
・駐車場:あり(無料)
・営業時間:10:00~17:00(時期により変動あり)
・定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 ほか
・入館料:
〈2026年3月31日まで〉
大人(18歳以上) 1,800円/高校生 1,100円/小・中学生 900円 ほか
〈2026年4月1日以降〉
大人(18歳以上) 2,000円/高校生 1,200円/小・中学生 1,000円 ほか
【アイの歌声を聴かせて】新潟県佐渡市の風景
AI少女・シオンと高校生たちの交流を描く青春SF映画、通称「アイうた」。
主人公・シオンの声優は土屋太鳳さんが務め、その伸び伸びやかでまっすぐな歌声も見どころのひとつとなっています。
物語に登場する離島の風景の一部は、佐渡市がモデルのひとつと言われています。
2021年の公開後も人気は続いており、2025年3月には監督陣とともに巡る佐渡市の聖地巡礼ツアーも開催されました。
今回は、ファンが聖地として訪れるエリアに近い両津港周辺のスポットをご紹介します。佐渡市内の観光には、路線バスやレンタカー、レンタサイクル等の利用もおすすめです。
住吉海岸周辺 住吉温泉民宿 寿月館付近
寿月館そのものが作品に登場するわけではありませんが、周辺の街並みがヒロイン・悟美の通学路として描かれる風景を思わせるエリア。ファンの間では巡礼地のひとつとして親しまれています。
付近に広がる田園風景や横断歩道など、作中シーンを彷彿とさせるポイントも多く、作品の世界観を感じられるスポットとして話題になっています。
※周辺は住宅街のため、巡礼の際は騒音や通行の妨げにならないようご配慮ください。
無断での敷地立ち入りや写真撮影、路上駐車などは控え、地域住民の方々の生活環境を尊重した見学を心がけましょう。
・所在地:新潟県佐渡市住吉
・最寄駅:なし(島内に鉄道なし)
・アクセス(公共交通機関):両津港よりバス利用 約5分
・アクセス(車):両津港より約10分
・駐車場:あり(周辺駐車場利用)
朱鷺伝説と露天風呂の宿 きらく
両津港周辺の街並みと海景色を見渡せる、高台に位置する宿・きらく。
屋上展望台から望む景色は、劇中に登場する企業「星間エレクトロニクス」のプロモーションビデオで流れる街の景観を思わせるとして話題になりました。巡礼地のひとつとして訪れるファンも見られます。
また、大きな窓から佐渡の景色を一望できる大浴場や、佐渡近海の海の幸を使用した豪華な食事も魅力です。
新潟がロケ地の実写映画の聖地へ!






































































