友人
親友や頻繁に連絡を取り合う友人の場合、妊娠が確実に診断されてからすぐに報告することも◎
先輩ママや現在妊娠中の友人、最近出産したばかりの友人には早めに報告することで、出産後育児に関するさまざまな情報やアドバイスをくれるかもしれませんね♡
妊娠報告をする場合、会う機会が少ない友人や一人ひとりに妊娠報告はちょっと…という方はメールまたはSNSを活用するのも良さそう!
複数人でのグループトークで報告する場合は、子どもがいない方や妊活中の方などさまざまな方がいて妊娠・出産に対しての考え方も人それぞれ異なるということを忘れずに、個別に報告したり簡単に報告するなど工夫が必要なこともありそうです…!
直接話したいけどすぐには会えないという場合は電話で報告するのもおすすめです♡
声色から祝福してくれてるのが伝わってきそうですね♪
普段からグループで仲の良いの友人達には、できる限り全員同じタイミングでの報告がよいでしょう!
産後には「無事生まれました」と出産報告もセットで行うことを忘れないように*
会社の同僚や友人
同じ会社内の友人にはいつ報告するかは、基本的に安定期に入ってから直接口頭で伝えるのが◎
しかし上司の考え方やタイミングもあるので、親しい友人であっても不本意に噂で広がることを避けるために上司に妊娠報告を行った際に相談して決めるのが良さそう!
ただ、業種や労働内容によってつわりや体調不良に苦しむことも多い妊娠初期には上司の耳に入らないように気を付けながら、早めに妊娠を報告してサポートを受けられるようにしましょう*
または、働き方の変更、周囲のサポートが必要となりますので、安定期とされる12週よりも前に報告し、体調を第一に考え無理せず早めに報告するのが◎
会社
妊娠報告の際、一番悩むのが会社や上司への報告するタイミングですよね。
妊娠5~12週未満の間には約15%が自然流産の可能性があるため上司に報告するタイミングは、一般的に安定期とされる妊娠12週目以降から報告するのが◎
しかし、個人差はありますが妊娠8週頃まではホルモンバランスの変化やつわりなどで、思うように動けないという人もいます。
つわりがひどかったり、体調に不安があったりする場合には早めに報告をして、周囲からのサポートを受けられるようにしましょう*
その他、母子手帳を受け取る妊娠6週~10週目以降のタイミングで報告するという方もいるようです!
妊娠報告は基本的には直接口頭で伝えるのが一般的なマナーです!
会社への報告の際には、事前にメールで時間をつくってもらいたい旨を連絡しておくのが◎
働いている女性は、ただ「おめでとう」と祝福されるだけではなく、会社と話し合うべきことがたくさんあります。
特に正社員としてフルタイム勤務している場合は「産休はいつから入るのか」「産後職場への復帰を希望ならば育児休業はどれくらい取る予定か」「引き継ぎはどうするか」など聞かれることが多いため、報告をする際には、ある程度産前産後休暇の期間や育児休業などの制度について調べておくことをおすすめします!
もし妊娠・出産を機に退職を希望している場合には妊娠報告の際に必ず伝えましょう*
そして、直前まで妊娠報告をギリギリまでしないと引継ぎが終わらず産休に入ってしまったり、必要な人材を補充できないなど、周囲に負担がかかったりすることもありますので、安定期といわれる12週を超えたらできるだけ早めに報告すると◎
さいごに
妊娠はとてもおめでたく、幸せなこと♡
しかし、つわりが辛くてキラキラのマタニティライフとは程遠いことも…
ほとんどの場合、安定期とされる12週を超えてから報告するのが一般的とされていますが体調や働いている業種などにより異なるので体調第一で報告のタイミングを考えてみてくださいね!
お腹の中の赤ちゃんを守れるのはママになる方だけですから♡*
まとめ
今回は、相手別の妊娠報告のタイミングについてご紹介しました!
いかがでしたか?
妊娠はとてもおめでたいことなので、すぐ周囲の方に伝えてしまいたくなりますが、タイミングを見て妊娠報告をできるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
みなさんのマタニティライフがすこしでも楽しい日々でありますように…!
最後までお読みいただきありがとうございました♡