②料理や飲み物の代金
当たり前ですが二次会で提供される料理や飲み物の代金は会費の中に含んでOK。会費への納得度は料理や飲み物のクオリティが大きく影響するので、こだわって準備を進めましょう。
一般的に二次会に参加するゲストの多くは結婚式後、そのまま二次会に参加することになります。この場合、例えば料理よりもお酒を充実させるなどの工夫をするとゲスト満足度も格段に上がるはずです。
③ゲームの景品やお土産の費用
多くの場合、二次会でビンゴ大会などのゲームをするかと思いますが、このゲームの景品についても二次会の会費の中に組み込んでも問題ありません。基本的に多くのゲストは自分たちの支払う会費は料理や飲み物の代金、そしてゲームの景品の費用になっていることを理解してくれています。
またゲームを行わない場合などは、ゲストの方にお礼としてちょっとしたお土産(ギフト)を渡すのもおすすめです。このお土産に関しても会費の中に組み込んで問題ありませんので、ご安心くださいね!
④演出にかかる費用
二次会を盛り上げるために行う演出。この演出にかかる費用についても会費の中に組み込んでOK。プロジェクターとスクリーンを用いて結婚式の動画を流したり、披露宴のようにピアノ演奏や歌でお祝いをしたりなど、新郎新婦とゲストの全員で盛り上がれるような演出を計画しましょう。
この費用を会費に含むのは御法度です!