方法②少人数ウェディングを検討

一般的に結婚式にかかる費用の内、大部分が披露宴にかかる費用となっています。つまりこの披露宴そのものを取りやめてしまえば、結婚式にかかる費用を大幅に節約することができます。
特にコロナ禍以降は、あえてゲストは家族・親族だけに絞り、披露宴はせずに挙式のみを行うカップルが増えています。「それだとちょっと味気ない」だなんて場合は、個室利用できるレストランや料亭などで挙式後に会食を行うのもおすすめですよ◎
方法③親援助とご祝儀を資金に

冒頭でもお伝えした通り、多くのカップルが二人の貯蓄だけでなく、親からの援助やご祝儀を結婚式の資金としています。なので貯蓄をしているカップルであっても、結果として「自己資金0円で結婚式を挙げられた」というのも決して珍しい話しではありません。
なので貯蓄ゼロであっても結婚式を挙げたいと考える場合、親に相談してみるのもおすすめです。またご祝儀に関しては、正確な金額は結婚式を終えてみないと分からないものの相場は決まってますので、相場を元にざっと計算しておくと良いでしょう◎
支払いのタイミングに要注意!
ただし、親からの援助やご祝儀を資金にして結婚式を挙げる場合、結婚式にかかる費用の「後払い」に対応している結婚式場を選ぶ必要があります。
まだまだ多くの結婚式場が結婚式にかかる費用は前払いとなっております。結婚式場を選ぶ際は、以下2つのポイントを必ず確認するようにしてくださいね!
②支払いのタイミング
前払いしか対応していない結婚式場であってもクレジットカード払いに対応してさえいれば、とりあえず結婚式の費用をクレジットカードで支払うことができます。
結婚式が終わったあとは、次のクレジットカードの引き落とし日までに口座に親からの援助とご周知を振り込んでおけば、問題無く支払いが完了します。
貯蓄ゼロで結婚式を挙げる方法