身分証明書
婚姻届を出すときには、
身分の確認できる書類が必要です◎*
必ず本人確認の提示を求められるため
運転免許証・保険証・マイナンバーカード
パスポート・住基カードなどを
身分を確認できる書類を婚姻届の提出時に必ず
持っていきましょう・・・♡*
戸籍謄本
忘れてはいけないのが戸籍謄本です。
しかし、戸籍謄本は必ず必要ということはありません。
“婚姻届を提出する役所が
2人の本籍地と異なる場合”
に必要になる書類です・・・!!
「本籍地って今住んでいる場所じゃないの?」
「本籍地がどこだかわからない」
親元を離れて生活している場合や
本籍地の場所がどこだかわからない
場合もあります。
そのため、あらかじめ戸籍謄本を
取り寄せて置くことが大切です。
戸籍謄本は、本籍のある役所に行って
取り寄せなければならないこともあるため
今住んでいる地元では取り寄せられなかった・・・
ということにならないように、
本籍地がわからない場合は
役所に行って問い合わせておくと安心です◎*
印鑑
書類の他に忘れてはいけないのが印鑑。
『印鑑って名前が変わる前のもの?』
そんな疑問を持つ方もいるかと思いますが
婚姻届の提出の際に必要なのは旧姓の印鑑◎
この時用意する印鑑は、
旧姓のものを準備しましょう・・・!!
この、旧姓の印鑑は例えば、
婚姻届に不備があった場合に
その場で訂正をするときに訂正印として使います◎*
その場で訂正ができないとまた、
書類を書き直したり
再度役所へ行くという
二度手間になってしまいます・・・。
二度手間を省くためにも、
旧姓の印鑑を婚姻届を
提出する場合は互いに
忘れずに持っていきましょう♡♡
入籍時に気をつけたいポイントは?
入籍時に気をつけたいポイントは
記入漏れがないかということ。
記入漏れがあったりしては、
うまく受理されないこともあるため
あらかじめしっかりと記入漏れがないなど
提出時にチェックしておくことが大切です◎*
また、結婚式の中のイベントとして
婚姻届にサインをすることもありますよね。
私は、両家の父親に保証人をお願いしたため
結婚式のイベント中に保証人欄にサインを
お願いしました・・・♡♡
しかし、結婚式はハプニングも付き物。
緊張した父親がサインを
間違えてしまう場面もあり
後で訂正し直すために
もう一枚予備のものに記入してもらう
というシーンもあったため、
結婚式などのイベントで
記入をしてもらう場合は、
後からまた書き直しができるように
予備を何枚か準備しておくことで
最初から記入する
手間を省くことができますね・・・!!
役所の受付時間を確認する
『○年○月○日を入籍日にしたい!』
と思いながら
入籍準備をしているカップルも多いはずですね・・・?
自分たちの決めた日時に
入籍したいからこそ
役所の受付時間を
あらかじめ調べておくことは大切です。
また、婚姻届は受理されるまでに
時間がかかります。
提出をして確認をしてもらい
その場で受理されますが
正式に受理されるまで
役所の確認が必要になります。
連休を挟んでしまうと、
実際に受理されたという
連絡は連休明けになってしまいます。
役所は連休や夜であっても
夜間窓口などで受付も可能です。
しかし、その場合は受理されたという
連絡が後日になってしまうため、
もし心配であればあらかじめ提出する役所に
問い合わせをしておくと安心ですね♡♡
入籍にはハプニングは付きもの?
私は、令和婚をしました*
どうしても、令和元年の
最初の日にしたかったのですが
婚姻届の記入を証人欄を記入する
父が何回か間違えてしまい
3枚も4枚も書き直すはめに・・・。
婚姻届けは自分たちで書いたものを
あらかじめ何枚か用意していたため
間違えてしまっても
婚姻届けを出す日にちに間に合いましたが
間違えてしまって、
また最初から書き直すとなると
非常にめんどうです。
ハプニングは付きものなので
あらかじめどんな
ハプニングが起きてもいいように
準備しておくといいでしょう・・・◎*
入籍には事前準備が大切♡
大切なパートナーと入籍をするためには、
事前準備がとても大切になります。
当日になって慌ててしまわないように
どんな書類が必要なのか、
いつを入籍日にするのかなどあらかじめ
しっかり決めて置くことで
スムーズに入籍することができますよ♡♡
準備中はとても大変ですが、
2人で協力して大切で忘れられない日
にするためにしっかりと備えましょう◎*