結婚式に出席する叔母の服装マナー|NG例&おすすめコーデ - DRESSY【公式】ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

結婚式に出席する叔母の服装マナー|NG例&おすすめコーデ

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結婚式に出席する際、叔母としての服装選びは非常に重要です。親族としての立場をわきまえつつ、上品で華やかな印象を与えることが求められます。本記事では、叔母として結婚式に出席する際の服装マナーや避けたいNG例、さらにおすすめコーディネートまで詳しくご紹介します。

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甥や姪の結婚式に招待された際、「叔母としてどんな服装で出席すればよいの?」と悩む方は少なくありません。親族として恥ずかしくないきちんとした装いが求められる一方で、華やかさや品のある雰囲気も大切です。本記事では、叔母として結婚式に出席する際の服装マナーや避けるべきNG例、おすすめのコーディネートまで、わかりやすく解説します。

叔母の結婚式服装マナーの基本

出典:photo AC

叔母は新郎新婦の親族として、ゲストとは違った立場で結婚式に参加します。失礼のないよう、基本的な服装マナーを押さえることが大切です。ここでは、叔母としてのフォーマル度の目安や服装選びのポイントを解説します。

叔母の服装はどこまでフォーマルにするべき?

出典:photo AC

叔母は新郎新婦の親族として、ゲストよりもややフォーマルな装いが求められます。

格式高い会場であればセミフォーマル〜フォーマルなドレスやスーツが適切で、昼間は明るめの上品な色、夜は落ち着いた色味のドレスが好まれます。

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親族としての立場を考えた服装選びのポイント

新郎新婦の親族は列席者の中でも目立つ存在です。控えめでありながら華やかさも忘れない装いが理想です。

肌の露出を抑えたデザイン、質感の良い素材を選ぶことで、きちんと感と上品さを演出できます。

年齢別・体型別のおすすめスタイル

50代〜60代の方には、シンプルで落ち着いた色合いのワンピースやジャケットスタイルが人気。ストールやブローチでアクセントを加えるのもおすすめです。

ふくよか体型の方は、ウエストに締め付けのないAラインワンピースやセットアップを選ぶと体型カバーができます。スリム体型の方は、タイトすぎないフィット感のドレスで、品のあるシルエットを意識しましょう。

結婚式で避けるべきNG服装

出典:photo AC

どれだけおしゃれでも、結婚式にはふさわしくない服装というものがあります。ここでは、叔母としての立場を踏まえた「避けるべき服装」の具体例を紹介。失礼のないコーディネートで、結婚式をお祝いしましょう。

白系や全身黒はNG?避けるべき色とは

白は花嫁の色とされるため、白やアイボリー、オフホワイト系は避けるのがマナーです。

また、全身黒も喪を連想させるためNGとされています。黒やネイビーなど、ダークトーンを選ぶ場合は、明るい小物を取り入れて華やかさを加えましょう。

派手すぎるデザインやカジュアルすぎる服装の注意点

スパンコールやラメが多すぎるドレス、デニム・Tシャツ素材などのカジュアルな服装は結婚式には不適切です。

派手すぎず、カジュアルすぎない服装は難しいと感じるかもしれませんが、その中間にある「控えめな華やかさ」を意識しましょう。

靴・バッグ・アクセサリーで失敗しないポイント

結婚式での装いを完成させるうえで、小物選びは意外と重要です。どんなに素敵なドレスを着ていても、靴やバッグ、アクセサリーが場にそぐわないものであれば、全体の印象が損なわれてしまいます。

靴は、フォーマルな装いにふさわしいパンプスを選ぶのが基本です。つま先やかかとが露出するサンダルやミュールは避けましょう。

バッグは、必要最低限のものが入る小ぶりなフォーマルバッグが適しています。大きなトートバッグやカジュアルなショルダーバッグ、ブランドロゴが目立ちすぎるものはマナー違反とされることもあります。

アクセサリーについては、派手すぎず上品なものを選ぶのがおすすめ。定番のパールは世代を問わず好印象です。

叔母におすすめの結婚式コーディネート

出典:photo AC

どんな服を選べば失礼なく、かつ自分らしさも出せるのか悩む方も多いはず。ここでは、叔母にふさわしい具体的なコーディネート例や季節別のスタイル、パンツスーツの着こなし方などをご紹介します。

ワンピース・ドレスの選び方(丈や色のポイント)

出典:photo AC

ワンピースやドレスを選ぶ際は、膝が隠れる程度の丈感が上品で安心です。

ネイビーやグレー・パステルカラーなど落ち着いた色味がおすすめ。装飾が控えめで高級感のあるデザインを選びましょう。

パンツスーツでもOK?フォーマルに見せるコツ

最近ではパンツスタイルも増えてきました。シルエットがきれいで、上質な素材のセットアップであればOK。

ジャケットは必須で、シフォン素材やレースのインナーを合わせると女性らしさも演出できます。

春夏秋冬の季節別おすすめコーディネート

出典:photo AC

結婚式当日の季節や気温に合わせたコーディネートを組むことも重要なポイントのひとつ。以下を参考に、コーディネートを模索してみてください。

春: パステルカラーのワンピース+薄手のジャケット
夏: シフォンやレース素材のドレス+日除け用ショール
秋: 落ち着いたブラウン系やグリーン系のドレス+ボレロ
冬: ベロアやツイード素材のワンピース+ファー無しのコート

小物やアクセサリーの選び方もチェック

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Rin

Rin

石川県在住ライター。多くの花嫁様に幸せをお届けします♡プライベートでは2児の母です。

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