先輩花嫁の結婚報告のタイミング
ここでは、先輩花嫁さまの結婚報告のタイミングについてご紹介します。
これらは筆者含む、筆者の友人や先輩・後輩の体験談となりますので、ぜひ参考にしてください!
筆者の場合
会社の借り上げ社宅制度を利用していた筆者。結婚後も世帯主となり借り上げ社宅制度を利用したかったため、両家挨拶の終了後、入籍前に上司に結婚の報告を行いました。
筆者の職場では筆者のように社内の制度を活用するために比較的早い段階で結婚の報告をする方がほとんどでした。特にコロナ禍においては結婚式の日程を未定とするカップルも多く、結婚式の日が決まってなくても入籍日が決まり次第、報告。という流れが最もスタンダードでした◎
筆者友人の場合
看護師として働く筆者友人。結婚を機にパートナーの海外赴任に付いていくために勤めていた病院の退職を決意。この友人は結婚式後にひと段落付いてから退職・渡航予定、かつ結婚式には会社関係者を呼ぶ予定にしていたため、結婚式の半年前には上司に報告をしていました。
退職日に関しても上司や会社の意向も合わせ、双方納得できる日程で調整したため、何のトラブルもなく新生活を応援してもらう形で送り出してもらえたそうです◎気持ちよく退職するためにも自分本位になりすぎないことも大切ですね!
最近の傾向もご紹介
最近の企業の傾向としては、社員の個人情報を専用のシステムで管理する企業が増えています。これら専用システム内にて配偶者情報の登録の必要がある場合、入籍した時点で申請を義務付けられていることが多いようです。
そのため、結婚式の時期は関係なく、入籍日が決まった時点あるいは、入籍後一週間以内に上司に報告する方が多いようです。結婚はおめでたいことです。入籍から結婚の報告までの期間があまりに長すぎても「なんで?」と思われる可能性がありますので、特別な理由が無い限りは速やかな報告をおすすめします◎
結婚報告って絶対しないとダメなの?