大原美術館
大原美術館は、西洋美術作品を中心とした日本初の市立美術館です。1930年に倉敷の実業家である大原孫三郎氏によって開館されました。
本館・分館・東洋館・工芸館の4つがあり、西洋美術や近代美術が展示されています。ギリシャ神殿をモチーフにした本館には、ルノワールやゴーギャン、ドガなどの有名な西洋絵画が約140点が展示されています。
さらに展示されている絵画だけでなく、建物自体も芸術的に作られているのもポイントです。入館してすぐのところには、ローマ・ギリシア風の古典的な様式の門があり、館内の窓も細かく装飾されています。
入館料：一般 2,000円／高校・中学・小学生（18歳未満の方） 500円
住所：岡山県倉敷市中央1-1-15
電話番号：086-422-0005
営業時間：12月～2月 9:00～15:00（最終入館14:30）／3月～11月 9:00～17:00（最終入館16:30）
休館日：月曜日、冬季休館あり※7月下旬～8月、10月は無休
公式サイト：大原美術館
住所：岡山県倉敷市中央1-1-15
電話番号：086-422-0005
営業時間：12月～2月 9:00～15:00（最終入館14:30）／3月～11月 9:00～17:00（最終入館16:30）
休館日：月曜日、冬季休館あり※7月下旬～8月、10月は無休
公式サイト：大原美術館
奈義町現代美術館
奈義町現代美術館は、映える写真が採れると、全国的に注目を集めている美術館です。建築業界のノーベル賞とも言われている“プリツカー賞”で受賞した実績がある建築家の磯崎新氏によって作られました。
那岐山を背景にして、3組のアーティストによって製作された巨大な作品が展示されています。作品と建物が一体化した建築物は世界中でもここでしか見られません。
館内は「太陽」「月」「大地」という名前の展示室が3つあるのですが、写真映えする写真が撮影できるのは円筒形の展示室「太陽」。南向きに作られた展示室になっていて、正面からは太陽光が入ってきます。逆光を活かせば影絵のようなシルエットの写真が撮影できます。ぜひ幻想的な写真を撮って、SNSに投稿してみては？
入館料：一般・大学生 700円／高校生 500円／中学・小学生 300円
住所：岡山県勝田郡奈義町豊沢441
電話番号：0868-36-5811
営業時間：9:30～17:00（入館16:30まで）
休館日：月曜日（祝日の場合は開館）、祝日の翌日
公式サイト：奈義町現代美術館（Negi MОCA）
住所：岡山県勝田郡奈義町豊沢441
電話番号：0868-36-5811
営業時間：9:30～17:00（入館16:30まで）
休館日：月曜日（祝日の場合は開館）、祝日の翌日
公式サイト：奈義町現代美術館（Negi MОCA）
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