鬼城山 / 総社市
鬼城山は、総社市の吉備高原の南縁にある標高400m~600mの山の上に、大和朝廷が国土防衛のために築いたとされる古来からある山城です。歴史書には一切登場しないことから、未だに歴史などの真相が解明されていない謎多き山城となっています。そんな鬼城山は、日本100名城に選ばれている観光スポットとして人気の場所。
鬼城山は、岡山県内でもトップレベルで美しい初日の出が見られるスポットでもあります。もともと観光スポットとして人が集まる場所ではあるものの、元旦になると初日の出を見るためにさらなる観光客が集まります。
鬼ノ城の西門から初日の出が現れ、周辺一帯を黄金色に染めます。
アクセス:岡山自動車道 岡山総社ICから車で約30分
駐車場:約70台
雲海の里長丸 / 吉備中央町
出典:写真AC
※画像はイメージ
吉備中央町の標高300mの高台にある“雲海の里”と知られる集落「長丸」では、気象条件が揃えば雲海と初日の出を一緒に楽しめるスポットです。真っ白な雲海が、初日の出のオレンジ色に染まる光景は、まさに幻想的です♡
駐車場には20台ほどしか停められないので、穴場スポットになります。ゆっくり初日の出を拝みたい方におすすめのスポットです!
アクセス:岡山自動車道 賀陽ICから車で約30分
駐車場:20台
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