みなさま、こんにちは♡”
結婚式の準備を進める中で、必ず一度は耳にする「お車代」という言葉…*
今は、昨今のDIYブームを受けて、このお車代を入れるお車代袋をDIYする花嫁さまが急増中だということをご存知でしょうか?
そこで今回この記事では、お車代に関する基礎的な知識と、先輩花嫁さまが実際にご自身でDIYされたお車代袋の実例をご紹介してまいります!
どれも真似したくなるアイディアばかりですので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです^^*
お車代とは?
お車代とは、結婚式に出席して下さるゲストの方に、出席してくださったことへの感謝の気持ちを込めて交通費としてお渡しするお金のことを言います^^
基本的には主賓や遠方からお越しくださったゲストの方にお渡しをしますが、近隣にお住いの方であっても、乾杯や祝辞、受付などをお願いしたゲストに対しては、お礼の意味も込めてお車代のお渡しをするのが一般的です。
お車代の相場って?みんなどれくらい包むの?
お包みする金額は地域や家庭による差はあるものの、基本的には主賓や乾杯の挨拶を務める方には、1~3万円程度。遠方から来る方には交通費の半額もしくは、全額を負担するのが一般的だと言われています!さらに宿泊を伴う場合は、宿泊費も用意できると、より親切な印象に^^
受付に関しては、お金ではなく、3000円~5000円相当のプレゼントを渡してもOK!お金をお渡しする場合は、左記金額を封筒に入れてお渡しすると良いでしょう!
1:レターブックを活用◎
ゲストの方に感謝の気持ちを込めてお渡しするお車代だからこそ、見た目も可愛らしく!結婚式のテーマにあった封筒でお渡ししたい…!とお考えの花嫁さまに、「ウィリアムモリスの世界100枚レターブック」だなんていかが?
その名の通り、100通りの絵柄が楽しめるこちらのレターブックであれば、渡すお相手1人1人にあった絵柄をチョイスしながら準備ができるのも良いところ^^
白紙に「THANK YOU」「御車代」の文字と車のイラストを印刷して、封筒に貼り付ければ、誰が見てもお車代だと分かるデザインに…!ただ封筒に入れて渡されるよりもより親切な感じがしますね♡”
人とは違うデザインの御車代袋でゲストの方をアッと驚かせちゃいましょう!!
2:お車代袋に愛車をあしらって♡
こちらの花嫁さまもお車代の袋をご自身でDIY!
ぽち袋に描かれている車のイラストは、ご自身の愛車のイラストだとのことで、知っている人が見れば「わあ!」となりそうな予感…*
ご自身の愛車をお車代袋に描くこちらのデザインは、車が好きなカップルや、ご新郎さまにも実はおすすめ!特に車が好きで、趣味も車です!というような方であれば、きっと周りのご友人にも車がお好きな方が多いでしょうから、お車代袋をフックに会話が盛り上がるだなんてこともあるかも^^
文字も漢字と英語をミックスすることで仰々しくなりすぎずにGOOD◎今はGoogleなどでもおしゃれで可愛いフォントが無料でダウンロードできたりしますので、ぜひ一度チェックされてみてくださいね♪⁺⁺
3:花嫁DIYの味方!seriaを活用!
お車代をお渡しするゲストに、年配の方や新郎側のゲストが多い場合は、可愛らしい凝ったデザインよりも、こちらの投稿写真のようにシンプルなデザインがGOOD!派手すぎず洗練されたデザインは万人受けもよく、安心です^^
こちらの花嫁さまは、ご自身がDIYに使用したアイテムや手順も書かれていましたので、ご紹介しますね!
*\DIYに必要なアイテム/*
・封筒(万能ぽち袋 風雅 3枚入り)
・帯 (トレーシングペーパー/A4/厚口)
購入店は全てseriaとのことなので1つあたり100円で買えて価格的にも超リーズナブル!
*\気になるDIYの方法/*
seriaのトレーシングペーパーに「御車代」の文字を印刷して、帯を作ったら、封筒にくるっと巻いてテープのりで貼れば完成!!
いかがでしょうか?この究極にシンプルなDIY方法…!
自宅にプリンターが無い方は、お車代の文字は筆ペンなどを使ってご自身で書いても、もちろんOK◎特にご自身の字に自身がある方であれば、印刷よりも手書きの方が味があっていいかと思います^^
とっても安価&簡単DIY方法なので、ぶきっちょさんや忙しくて時間の無い花嫁さまにもおすすめです*
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