ホワイトケーキにテーマカラーを添えて
花嫁さまが「とっても可愛くて、美味しかった」とコメントするこちらのウェディングケーキは、少し背を高くした丸形フォルムが印象的。シンプルでおしゃれなケーキにしたくて、そこにパールとお花のモチーフ、そして結婚式のテーマカラーである黄色と水色のペイントを加えて仕上げたこだわりのデザインです。
ペイントは「花びらっぽく、がっつりじゃなくてちょこっとおしゃれに入れてください」という抽象的なオーダーだったそうですが、仕上がったケーキはまさに「天才可愛い」のひと言。期待以上の可愛さに、花嫁さまも思わず笑顔がこぼれたのでは?と思います◎
さらに中身はチョコスポンジ&白い生クリームの組み合わせと、こちらにも花嫁さまのこだわりがたっぷり。花嫁さま自身「お祝いのたびにまた食べたい」と思える、絶品のケーキに仕上がったそうです。こちらの花嫁さまのようにチョコレートがお好きな方であれば「スポンジをあえてチョコ味に」というのもありですね!
赤と黒が彩る洗練されたシンプルケーキ
会場の世界観に合わせて、赤と黒を取り入れたこちらのウェディングケーキ。シンプルながらも強く印象に残るデザインで、思わずゲストの視線を集める存在感たっぷりの一台です。
真っ白な一段ケーキをあえてキャンバスに見立て、ラフに重ねたカラーホイップはまるで抽象画のよう。ほんのりブラウンがかったケインレッドに、ブラックを効かせることで、上品さのなかに確かな個性が宿ります。どこか無骨で、それでいて繊細。そんな相反する要素が絶妙なバランスで共存しています。
華やかに飾らなくても、ふたりの美意識と感性がしっかりと伝わる洗練のケーキ。王道ではなく、自分たちらしいスタイルを大切にしたい花嫁さまにこそおすすめしたい、アート作品のような一台です。
アート作品のようなブラシストロークケーキ
印象的なテクスチャーのホワイトケーキに、立体的にあしらわれたチョコレートのブラシストロークが目を惹く一台。ボルドーやテラコッタ、ブラックなど、深みのあるニュアンスカラーでまとめられており、大人っぽさと華やかさを絶妙なバランスで両立しています。
まるでケーキから咲き出すかのように配置されたチョコレートパーツが、シンプルな一段ケーキにダイナミックな表情をプラス。背景に溶け込まず、しっかりと印象を残してくれるので、ファーストバイトや写真タイムでも主役級の存在感を放ってくれます。モードな雰囲気や洗練された世界観を大切にしたい花嫁さまにぴったりのデザインです。
おしゃれな一段ケーキをご覧あれ◎