両家顔合わせでやってよかったこと5つご紹介◎
両家顔合わせは花嫁様にとっては結婚前の一大イベントです!
これから家族になる方々とお会いする場になるので、失敗したくない!と私も色々調べまくりました。
そこで、私が実際に両家の顔合わせでやってよかったことを5つご紹介します。
01❘お店の場所や日付は両家の意見を聞く
一般的に、おめでたいことは「大安」である日に行うとされていますが、私たちは3年記念日に婚姻届を提出したかったので、その前日に両家顔合わせを調整しました。
大安のような日柄のいい日には、レストランや料亭が早々に埋まってしまったり、土曜日であると還暦祝いなどで埋まったりするため早めの予約が必要です。
また、食事会をするお店の場所は両家の中間地点や、2人が生活しているエリアで行うのが一般的と言われていますが、遠方に住んでいる場合はこの限りではありません。
私の場合両親・私たちそれぞれが遠方だったので、話し合い、私たちのところへ両親が来てくれました◎
02❘服装は前もって情報周知しておくこと
男性はスーツ、女性はワンピースということが多いと情報を得たので、私はシンプルなスカートコーデで向かいました。
料亭であれば、未婚のうちに着るのが最後となる振袖を着ていくのもいいですね◎
あらかじめ両親には、お店の情報と服装についても話しておくのも大切です。
03❘両家顔合わせ用のしおりをつくるのも良い!
顔合わせのしおりがあることで、会場の雰囲気づくりができました◎
どういう流れで進めたいのか旦那さんと一緒に段取りを決めたりと準備も楽しかったです。
また、今後のことや、両家の実家の住所や電話番号なども記載しました。
お互いの母が連絡を取ってくれるようになり、繋がりができたので作ってよかったです♡
04❘婚姻届の承認欄にサインしてもらった
顔合わせの機会に、婚姻届の「証人欄」にお互いの母にサインをもらいました◎
母に印鑑を押してもらっている時、色々な感情が湧いてきて涙が出そうでした…。
両親に保証人になってもらうの、おすすめです◎
05❘手土産
当日持参する手土産は、3000円から5000円程度が相場といわれています◎
最近では新郎新婦が両親をおもてなしする形として、贈り物をする「結ギフト」も人気です。
ハンカチや、同じ時間を過ごすという意味での時計も人気があるようですよ♡
私たちは予算の関係で、結ギフトではなく『しおり』を作成し渡しました!
まとめ
この記事では、大分の顔合わせにおすすめなお店8選をご紹介しました♡
顔合わせは、結納と違い決まったルールがないので疑問に思うことばかりだと思います!
顔合わせは、両家が楽しいひと時を過ごすことが大切です。「特別な日だから」と気合いを入れすぎず、普段通りの会話ができるようなお店を選んでくださいね◎
今回の記事を参考にしてお店を選んで、心に残る顔合わせにしていただけたら嬉しいです♡