プレ花嫁のみなさま、こんにちは。
結婚式の準備は順調に進んでいらっしゃいますでしょうか?
一生に一度の結婚式!最愛の人、そして大切なゲストとともに過ごす時間に胸を高鳴らせている花嫁さまも多いのでは?と思います。なかには最愛の人であるご新郎さまに日頃の感謝の気持ちを込めてちょっとしたサプライズを仕掛けたい!とお考えの花嫁さまもいらっしゃるかもしれませんね◎
そこで本日は、今トレンドに敏感な花嫁さまの間で話題を集めている【Open When Letters (オープンウェンレターズ)】についてご紹介したいと思います。ご新郎さまに感謝と感動を届けるオープンウェンレターズとは、どんな演出なのでしょうか?詳しくご紹介したいと思います。
オープンウェンレターズとは?
そもそもOpen When Letters (オープンウェンレターズ)とは、直訳すると「〇〇のときにあける手紙」となり、嬉しい時や寂しい時、ケンカした時などのさまざまなシーンを想定し、未来に向けた手紙のことを言います。
海外カップルの間で大流行したこちらのオープンウェンレターズですが、昨今日本でもじわじわと注目を集めているをご存知でしょうか?トレンドに敏感な花嫁さまの間でも話題を呼び、結婚式の演出のひとつにオープンウェンレターズを取り入れる方が急増中なんです◎
これからの夫婦生活で起こりうるであろう出来事を想定して書いた手紙は、読むたびに結婚当初の気持ちを振り返ることができるため、何年経ってもおふたりにとって特別なアイテムになるはずです。
オープンウェンレターズに書く内容は?
オープンウェンレターズは書く内容に決まりはなく、おふたりに合わせたオリジナルな内容やテーマで書くことが可能です◎嬉しい時や寂しい時などの感情だけでなくてもOK!
☾:はじめて夫婦喧嘩した日
☾:子どもが産まれた日
☾:結婚五周年
☾:すれ違いが続いた日
など、おふたりにとって大切なイベントとなりそうな日やおふたりにすれ違いが生じた日に助け舟になるようなアイテムとしてご準備をしておくのもおすすめです。
その他にも、道端で転んだ日、いびきがうるさくて寝れない日など、読んでてクスリと笑える内容を書くのも面白いですね♡
多い方だと100以上のお手紙を!?
ちなみにこちら、多い方だと100枚以上ものお手紙をご準備されることもあるんだそう!
全て手書きで用意・・・となりますと、それなりに時間がかかりますので結婚式の演出としてオープンウェンレターズを取り入れるのであれば事前準備は早めにスタートすると安心です◎
オープンウェンレターズの作り方
オープンウェンレターズの作り方はいたって簡単&シンプル!お気に入りのレターセットを用紙して、ご新郎さまにどんなときに手紙を読んでほしいのか?を想像し、テーマを決めて一枚ずつ描いていきます◎
手紙の数に決まりはありませんが、まとめて10~20通程度書くのが一般的!これから訪れるさまざまなシーンを想定しながら愛情をこめて書きましょう。
描いた手紙は、「結婚式の日に読んでね」「結婚一周年を迎えた日に読んでね」など、読んで欲しいシーンを書いた封筒に入れ、セットすれば完成です◎書いた手紙は専用の箱に入れて、まとめて渡しましょう。
オープンウェンレターズの実例をご覧あれ