リーガルウェディングとは?
リーガルとは英語で「法的な」「合法の」という意味がございます。
名前の通り、リーガルウェディングとは
現地の法律に基づいて結婚式を挙げるスタイルです!
これって日本人もできるの?
と疑問に思われたかもしれませんが…できます!
日本人であっても、
挙式を行なった現地の役所で婚姻の記録が残るので
法的な効力ももちろんあります”
また大前転として、お二人が「独身」であることが前提です!
なので、すでに日本で婚姻届を出している方が
リーガルウェディングすると2度結婚することになってしまいます
ので十分ご注意ください!
ブレッシングウェディング
またブレッシングとは英語で「祝福」という意味があります。
なので、プレッシングウェディングは名の通り
お二人の結婚を祝福する挙式のことを言います!
ただこの場合は前提として「夫婦」であることが条件になっているため、
婚姻届受理証明書を提出することになります!
ご自身がどちらの挙式スタイルなのかは
事前にお調べして、トラブルがないように
気をつけていってくださいね!
使えない場面もあるので注意!!
また先ほどはどういう場面で使えるをご紹介しましたが、
実は使えそうで使えない場面もあるのでご注意ください!
*免許証の名義変更
*銀行口座の名義変更
などなど
「結婚したら名字が変わるから、免許証の名義も変えなきゃ」と思って、
証明書を持って行ったら使えなかったとなったらとても悲しいですよね…
公的な手続きをする場合は、
住民票など必要な場合が大出の、
こちらもしっかりと事前調べをしてから
行ってくださいね!
どうやってもらうの?
婚姻届受理証明書はご自身が婚姻届を出した市区町村の役所で発行できます!
他の役所ではもらえないのご注意くださいね><
また婚姻届の提出にお金はかからないのですが、
婚姻届受理証明書は発行手数料がかかってしまいます!
こちらものによって値段も違うのですが、
普通のタイプは基本的に350円
上質紙やオリジナルのタイプは1,400円になっています!
窓口で「婚姻届受理証明書をください」と言えば大丈夫なので、
気楽に聞いてみてくださいね!
すでに婚姻届を出してしまった方へ
婚姻届をもう出してしまったという夫婦も
地域によってはあとから発行してくれるケースもあります!!
多くは場合は婚姻届提出してから1ヶ月以内ですが、
1年以内のところもあれば、
条件によっては5年など
長い期間での再発行が可能の地域もあるのです。
なので、入籍してから数カ月経過した方でも、
まだ発行できるかもしれませんので、
気になる場合は、婚姻届を提出した役場に
ぜひ問い合わせてみましょう♡
発行のために必要なもの