みなさま、こんにちは!
Dressy編集部のmikiです!
みなさまはもう婚姻届を出しましたでしょうか?
婚姻届にはたくさんの種類があったり、
可愛いものもあったりして、
なんだか提出するときも
どのデザインにするべきなのか
悩んでしまいますよね♩
たくさん悩んでドキドキして婚姻届を出したら、
なんだかあっさりと終わってしまったなと
感じる方も少なくないと思います。
そんな方にはぜひ、
今からでも間に合う
婚姻届受理証明書を是非知ってもらいたいです♡
婚姻届受理証明書を知らない方、
これから婚姻届を出す方も、
ぜひチェックしてみてくださいね♩
基本知識!婚姻届受理証明書とは?
まず婚姻届受理証明書が何かわからない方もいると思いますが、
婚姻届を市役所に提出した場合、
「確かに受理しました」という証拠となる公文書となるのです。
賞状タイプのものが一時話題となり、
イメージされている方も多いかもしれませんが、
ご当地によってオリジナルのデザインがあれば、
普通紙のシンプルなものもございます!
出典:北海道釧路市役所の婚姻届受理証明書が気になる方はこちら!
どんな時に必要?
基本的にには婚姻届を出し、受理された時点で夫婦になります。
しかし、新しい戸籍が作られ、
そして戸籍謄本にそのことが反映されるまでに
早くて1日ですが、数日から数週間かかる場合もあるようです。
もし戸籍謄本が仕上がっていない状態で、
お二人が結婚したことを証明しなくてはならないときは、
婚姻届受理証明書が必要になってくるのです。
住民票への記載
たとえば入籍後すぐに引っ越しを行う夫婦は
「婚姻届受理証明書」が必要になってきます。
引っ越しをした際には通常、
引っ越し日から14日以内に新しい住所の
市区町村に住民票を異動させる義務があるので、
まだ旧姓のままになっているケースも稀ではないのです!
こういう場面で、婚姻届受理証明書を提出すると、
住民票に記載されている名前を新姓に変更することができたり、
また新しくできた正式な住民票を使用することが可能となります。
会社への届け
他にも結婚し、夫の扶養家族となるという場合、
会社によってはすぐに手続きをする必要があります。
ただこの時もすぐに提出できないと焦るわけではなく、
婚姻届受理証明書が証明書となりますので、
一安心できるのです。
海外挙式の場合
またこちらも事前調べが重要となりますが、海外挙式には
*リーガルウェディング
*ブレッシングウェディング
と言われる挙式スタイルがあることをご存知ですか?
ご自身の挙式スタイルにもよるのですが、
もし「ブレッシングウェディング」の場合は、
婚姻届受理証明書の提出が必要になることがあるのです!
リーガルウェディングとは?