プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
結婚1年目の新婚さん夫婦が、初めてのお正月を迎えるときの心境と、
結婚10年目になるベテラン夫婦の正月を迎える心境は
どう変わってるのでしょうか?
実際の私の体験も踏まえてご紹介していきたいと思います。
新婚夫婦(結婚1年目)の心境
出典:photo AC
初めてのお正月に対する不安
出典:Pexels
2023年の正月が初めての正月となる新婚夫婦は、
年末年始の帰省も、コロナ禍ではありますが、
初めてなのでお正月はお互いの実家に行くのであれば、
お互いの実家の予定を聞くことも大切になってきます。
彼実家への年末年始帰省のお困り事としては、
帰省のタイミングの他に「しきたり」も
聞いておきたいところです。
きっと結婚前のような一人で実家に帰るとは、
訳が違うので、色んな面で気を遣うことが多いと思います。
そして、男性は自分の家族との連絡を頻繁にとっている方は、
そんなに多くはないと思うので、奥様が義実家への連絡をする方が
多いと思います。
なおさら緊張なり、不安がありますよね。。
ここでも頼りにしたいのは彼の親ですが、
少しでも迷うことがあれば、遠慮なく確認、相談を
するのがいいでしょう◎
帰省のタイミングが決まったら、その場に親戚はどのくらい集まって、
いくつお年賀が必要なのか、など、
最低限知っておくべき情報を共有することが大切となってきます。
お義母さんに、直接はまだちょっとハードルが高いという人は、
彼を介して尋ねてもらっても良いと思います!
きっと安心できるアドバイスをくれるはずですよ。
義実家との関係性構築(会話)
出典:photo AC
お義母さんなど取り仕切り役の性格や
その場の空気を読みながら、
どこまで立ち入ってもよいのかを
慎重に見極めることが大切です。
気さくに話ができそうであれば、
作り方を見学させてほしいと伝えてみるのも
コミュニケーションにもなるので良いと思います。
彼の家の味を覚えられるし、
一緒にキッチンに立つことで
仲が深まることもありますよ♪
ただ、最初から「いいお嫁さんだと思われなきゃ!」と
頑張りすぎてしまうと、
姑さんから「最初の方はもっと〇〇だったのに」と
小言を言われかねません。
そうならないためにも
「無理なことは初めからしない」を意識するといいでしょう*
「相手の家にお邪魔している」という意味では
気遣いをしっかり行いたいですが、
等身大の自分を知ってもらうことも
これからの長い付き合いの中では大切です。
今後のためにも、頑張りすぎず、
それよりも楽しい場になるように、
心がけると肩の荷が少し楽になると思います♪
結婚2年目~5年目の心境