プレ花嫁のうちに知っておきたい！「持ち家」と「賃貸」お得なのはどっち？ライフスタイルに合わせた『住まいの選び方』をご紹介します♡

「結婚新生活支援事業（結婚助成金）」検索サイトがあるって知ってる？あなたの住んでいる町は、どこですか？*

結婚新生活支援事業とは？ 結婚新生活支援事業とは、 内閣府が少子化対策として実施している事業。 結婚にともなう新生活の初期費用 （新居の家賃や引っ越し費用など）に対して 最大60万円が支給されます。 出典:PRtimesはこちら 令和3年から予算が大幅にアップし、 支給対象も広がってはいますが認知度は高いとはいえません。 また、ご自身が「結婚新生活支援事業の対象者かわからない」という声もありました。 実施している自治体は限られているので、 「結婚新生活支援事業（結婚助成金）」検索サイトで、 ぜひチェックしてみてくださいね。 「結婚新生活支援事業（結婚助成金）」検索サイト ​特徴１ エリアから都 […] 続きを読む

DRESSY (ドレシー)｜ウェディングドレスの魔法に＿byプラコレ

住宅購入世帯になると一度は必ず話題に上がる”家に関する問題”。子供が生まれたのを機に思いきって家を買う？転勤があるかもしれないから賃貸の方がいいかな？など、家に関する問題は考え出すとキリがないですよね。

そこで本日は、持ち家と賃貸、それぞれのメリット＆デメリットをご紹介します。またライフスタイルに合わせた住まいの選び方のポイントについてもお伝えするので、ぜひ最後までご覧くださいね！
まだ結婚を考え始めたばかりだから関係ない〜と思っているプレ花嫁さんこそ、今のうちに知っておくべき内容が盛りだくさんですよ！この記事でぜひ一度予習しておいてくださいね◎

持ち家のメリットとは？

出典：写真AC

持ち家ならではのメリットと言えば、資産性。持っておくだけで資産となる持ち家は、いざとなった時に売却したり、賃貸として貸すことで収入を得ることができます。

また東京都内をはじめとする土地の価格が上昇しているエリアに持ち家を持っている場合、より資産性が高く、買ったときよりも高く売れるケースもあったりします。もちろん資産性以外にもさまざまなメリットがありますので次でご紹介します◎

持ち家ならではの注意点

持ち家ならではの注意点は、賃貸と比べた時に簡単に移動しにくくなることです。具体的な注意点は次でご紹介します。

また持ち家は資産である一方で家の条件によっては、売却や賃貸としての貸し出しが難しいケースもあります。

また何か理由があって収入が下がったときなどに、簡単に住居費を下げることができないのも持ち家ならではのデメリットです。

賃貸のメリットとは？

出典：写真AC

賃貸ならではのメリットと言えば、生活の変化に合わせて気軽に住み替えができるところが挙げられます。

また、賃貸であれば持ち家のように金利を乗せた住宅ローンの支払いも不要なので、場合によっては月々の住居にかかる費用を節約することができます。もちろん、そのほかにもたくさんのメリットがありますので詳しくご紹介したいと思います◎

賃貸ならではの注意点

住宅ローンの支払いが不要である一方、家賃を一生払い続けなければならない点に要注意。具体的な注意点は次でご紹介します。

賃貸は一生家賃を払い続けるだけでなく、更新料がかかり、その月は支払額が増加します。また更新のたびに保証人を用意しなければならない物件もあり、老後の住まいが心配に。

年を重ねれば重ねるほど、身元保証人を求められるケースが増えるのですが、年齢が上がるとそれに伴って保証人を頼める人も減ってきます。特に自分たちの家族が先に他界しているケースや子供がいないケースなどは頼める人がおらず、結果として退去を余儀なくされることもあるようです。