持ち家と賃貸どちらがおすすめ?

どちらもそれぞれの良さがある持ち家と賃貸。どちらか悩んだときは、周りの人の価値観に流されるのではなく、みなさま自身が「どうしたいのか?」を大切にしてくださいね。
例え、周りの人が賃貸派であってもご自身の価値観として持ち家派なのであれば、思いきって購入を選択するのも良しですし、逆に自分たちのライフプランに持ち家は合わないのに、「資産だから」という理由で無理に購入する必要はありません。
どうしても悩んだときは、次で持ち家がおすすめな人と賃貸がおすすめな人のチェックリストをご用意しましたので、このチェックリストを参考にみなさま自身に合う住まいを見つけていただければと思います◎
持ち家がおすすめな人
□退職までに住宅ローンが完済できる人
□貯蓄が潤沢な人
□賃貸には少ない4LDK以上の間取りを求めて居る人
□資産として家を残したい人
賃貸がおすすめな人
□ライフスタイルに合わせて住まいを選択したい人
□老後も家賃を払う経済力がある人
□住宅ローンを組みたくない人
□将来親から持ち家を相続できる人
まとめ

持ち家と賃貸には、それぞれメリットとデメリットがあり、どちらが住まいとして適切なのか?については、みなさま自身のライフスタイルや経済力によっても変わってきます。
どちらが正解ではなく、どちらも正解。今だけでなく、今後の生活も見据えたうえでみなさま自身にあった住まいの選択をしていただきたいと思います。