実例①無造作にバタークリームを塗ってラフな可愛さを楽しむ!
こちらの花嫁さまは、ファーストバイトの代わりに、新郎新婦おふたりでパレットケーキのセレモニーを実施されたそうですよ。
赤や黄色、オレンジにピンク、ブルー、グリーン、パープルとさまざなまお色目をランダムに塗ったカラフルなウェディングケーキは飾らない可愛さがGOOD◎
お写真からも新郎新婦のおふたりが無邪気に楽しむ様子が伺えますよね!決まった形や完成形の無いパレットケーキだからこそ、ウェディングケーキというキャンパスに思い思いの色を乗せて楽しむのもいいですね!
実例②同系色でまとめてスッキリと!
パープル、ブルー、グリーンと同系色のバタークリームを下から上に向かって描くことで模様に統一感のあるウェディングケーキに!
ところどころにあしらわれた金箔がまるでお花のようにも見えますよね。
あえてウェディングケーキの一部でペイントを楽しめば、シンプルですっきりとした洗練された印象に♡
ナチュラル派の花嫁さまにもおすすめのアートです!
実例③お花と合わせてアンティーク感を出して…♡
こちらの新郎新婦のおふたりもファーストバイトはせずに、ゲストの前でふたりのオリジナルケーキを完成させるパレットケーキを採用!
ケーキのベースと同じ色のパステルカラーのバタークリームを使用することで、落ち着きのあるウェディングケーキに仕上がっていますよね?
また、ケーキ台やケーキの上に置かれたアンティークピンクのお花やグリーンとの相性もよく、可愛さも100点満点!ロマンティックな雰囲気がお好きな花嫁さまや、アンティーク調がお好きな花嫁さまにぜひ真似していただきたいアイディアです!
パレットケーキと言うと、カラフルなケーキがイメージされがちですが、実はベースのクリームとバタークリームの色を合わせて落ち着いた雰囲気にしても素敵なんです!
こちらのおふたりのように、ウェディングケーキはシンプルに、お花やグリーンでお色目をプラスするのも素敵だと思います♡
実例④ゲストと楽しむパレットケーキ
こちらの花嫁さまは、ビュッフェ横にパレットケーキを置くことで、ゲストの方にもパレットケーキへの色付けを楽しんでいただいたそうですよ。
淡いピンクやパープル、カスタードカラーのバタークリームがとってもロマンティックで、ケーキの台座やケーキの上に飾られたお花との相性もバッチリ!これらのお色目は混ぜてもかわいいお色目なので、ケーキの上でうまく混ざることでマーブルカラーのように仕上がっていてとても素敵です♡
パレットケーキの演出を取り入れる際には、みなさまバタークリームのお色目に悩まれるかと思いますが、間違いないのは混ぜてもかわいいお色目を選んでおくこと!
そうすることでペイント初心者の方やお子さまにも気兼ねなく楽しんでいただくことができますよ♪⁺⁺
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