「パパママ婚」のデメリット
出典:PhotoAC
育児をしながらの結婚準備が大変
慣れない育児で寝不足だったり、子どもが授乳期だったりして、
赤ちゃんのお世話をしながら打ち合わせのために式場に足を運ぶのも
大変ですよね。
オンライン打ち合わせもありますが、やはり目でチェックしたり、
プランナーとのやり取りでも何回かは対面での打ち合わせが必要になるので、
その際に赤ちゃん連れでの打ち合わせなどが大変だったりということもあります。
当日の赤ちゃんのケアが必要
当日誰がお子さまのお世話をするのかも
事前に必ず決めておきましょう。
新郎新婦おふたりは、式場に到着してからすぐにお仕度に入ります。
お仕度が済めば、写真撮影に挙式リハーサル、そして本番と、
分単位のスケジュールになるため、お子さまのお世話はほぼできません。
おじいちゃん、おばあちゃんはゲストへの挨拶がいそがしく、
こちらもまたお世話をお願いするのは難しいでしょう。
となれば、頼りになるのはベビーシッターさん。
式場によっては、シッター業者と
提携しているところもあるので確認してみましょう。
自分たちで手配するなら、持込料の有無やシッターさんの来館時間、
待機場所の確認も忘れずにしましょう*
また、大人と違って子どもは予期せぬ体調不良を
起こす可能性が高いです。
「結婚式当日に発熱した場合は誰に面倒を見てもらうのか」
なども想定しておくと安心です。
まとめ
出産後の結婚式についてベストタイミングや、
「パパママ婚」のメリット、デメリットについて
詳しく見てきました*
産後に結婚式を考えているカップルは、
参考にしてみてくださいね☆