写真の共有を円滑に進めるコツ
写真を共有するためのツールを整えても、それをゲストにも活用してもらわないと写真を集めるのが難しくなります。
ここでは、ゲストに撮影した写真を共有してもらうようお願いする際のポイントをご紹介します。
フォトサインを活用
フォトサインとは、結婚式中にゲストに「写真の撮影」や「撮影した写真の共有」をお願いするための案内ツールのことを言います。結婚式当日は、受付や各テーブルなど、当日ゲストの目に留まりやすい場所に設置して活用します。
フォトサインは市販品だけでなく、自作することも可能です。あらかじめ案内をしておくことで、ゲストも気兼ねなく写真を撮影できるようになり、新郎新婦にとっても思い出の写真を集めやすくなります。実は新郎新婦だけでなくゲストにとってもメリットがあるのが、このフォトサインなのです♡
司会からの案内も入れておきましょう♡

結婚式当日は、フォトサインだけでは気が付かないゲストも。一人でも多くのゲストに写真の撮影と共有をお願いするためにも、結婚式当日は司会者からもフォトサインについての案内を入れてもらうよう依頼をしておきましょう。
事前の打ち合わせでは、案内のタイミングやフォトサインの設置場所についてもしっかりと伝えておくと、当日の案内がスムーズになりますよ♡
プライバシーへの配慮をお忘れなく◎