1:くすみピンクでおとなかわいく
お花に関しては大きく節約はせず、たくさん悩んで「こだわりを詰め込んだ」と話すこちらの花嫁さま。全体的な色味はピンクのグラデーションになるように、でもふわふわかわいい計のピンクはイメージと違ったため、オンシジュームやシンビジウムで濃い色を入れることによって、ラブリーすぎないように仕上げてもらったそうですよ。
くすみピンクと赤、オレンジの組み合わせが絶妙で素敵。ところどころグリーンを入れることでカチッとしすぎず、こなれ感ある空間に仕上がっていましょね。会場装花を決める際は、入れてほしいお花とできれば入れてほしいお花、入れたくないお花を明確にすることで、花嫁さまの理想に近いコーディネートに。
出典:tmk____wdさんのInstagramはコチラをチェック♩
こんな風に事前にしっかりと指示書を作り込めば、花嫁さまとフローリストさんとの間で生じる認識の違いを限りなく0にすることができそうですよね!会場装花にこだわりのある花嫁さまは、ぜひ真似してみてくださいね。
2:フラワーベースで華やかにアレンジ
大小さまざまなサイズのフラワーベースを用いた高砂コーディネート。花嫁さま人気が高いピンク✕ホワイトのお花にゴールドが差し色になって、とびきりエレガントな雰囲気に。お花の挿し方も絶妙で思わず真似したくなります。
高砂コーディネート全体を写したお写真がこちら。あえてお花を無造作に置くことで、まるで美術館のような美しさに。高砂席の後ろにあるフラワーアーチが高砂コーディネート全体のポイントになっていますね!
大人ピンクの高砂コーディネートをご覧あれ◎

































































