みなさま、こんにちは!
Dressy編集部のmikiです!
結婚式を最初から最後までそばで支えてくれて、
手伝ってくれるウェディングプランナーさん♡
多くの新郎新婦さまはプランナーさんと
仲良くなったり、最後にお礼をしたいと思う方も
とっても多いですよね!!
今回はそんな中、お世話になったプランナーさんに
どうお礼をすればいいのか、
お心付けについてや
先輩花嫁さまの事情など
ご紹介させていただきます♩
正しい方法でプランナーさんにお礼する方法、
ぜひ参考にしてみてくださいね*
結婚式の心付けってなに?
結婚式準備で一度は『お心付け』って聞いたことがあるはず!
ただ『お心付け』ってあまり馴染みのない言葉だったり、
その習慣を知らない人にもいると思うので、
まずは意味について解説します♩
『お心付け』とは、簡単に言うと
お世話になった人に対して、感謝の気持ちを示すために
お渡しする『金銭』のことを示します。
海外のチップのような役割で考えると
さらにわかりやすくなるかもしれません。
結婚式以外にも、旅館で体調を崩しお世話になった時や、
引っ越し業者さんや葬儀を執り行う人など
ほんの気持ちとしてお渡しする機会も
あったりするんです!
ぜひ覚えておいてみてくださいね♩
相場はいくらぐらい?
では実際にプランナーさんにお心付けを渡すとなる、
いくらぐらい渡せばいいのかと
迷ってしまいますよね!
またプランナーさんだけでなく、
会場のスタッフさんやヘアメイクさんなど
プランナーさん以外にも結婚式を一緒に
作り上げ、関わってくれる方はたくさんいて
その範囲を決めるのも結構難しかったりします、、、
なのでわかりやすく、役割別の金額や
渡すタイミングを書いたのでぜひ参考にしてくださいね♩
1)ウェディングプランナーさん
金額相場: 5,000円から10,000円
渡すタイミング: 当日または後日に新郎新婦から直接お渡しする
2)介添え人さん
金額相場: 5,000円から10,000円
渡すタイミング: 披露宴が始まる前にご両親からお渡しする
3)会場スタッフさんなど
金額相場: 5,000円から10,000円
渡すタイミング:披露宴が始まる前に
会場スタッフのリーダーや責任者の方にご両親からお渡しする
「会場スタッフのみなさまへ』と一言添えるのを
忘れずに渡してくださいね♩
4)カメラマンさん
金額相場: 5,000円から10,000円
渡すタイミング: リハーサルや撮影が始まる前にご両親からお渡しする
5)ヘアメイクさん・着付けさん
金額相場: 5,000円から110,000円
渡すタイミング: 支度中にご両親からお渡しする
6)司会者さん
金額相場: 5,000円から10,000円
渡すタイミング: 披露宴が始まる前にご両親からお渡しする
またお心付けに関しては、
ポチ袋もしくはご祝儀袋に入れて
お渡しするのが基本マナーでございます!
金額が5,000円以下の場合はポチ袋を使い、
超える場合はご祝儀袋を使うことも一つの礼儀なので、
ぜひこれも注意してくださいね!
また、結婚式ではよく使われおります
のしについても迷われる方が多いかもしれません。
ただのしが10本以上結ばれているものに関しては
ゴージャスな見た目と中身の金額が不釣り合いに
なってしまうこともあるので
封筒に水引きやのしが印刷された
略式のご祝儀袋を使うといいでしょう♩
このように金銭を結婚式でお渡すするマナーを
かなり難しく、細かいマナーがあるので
注意が必要なんです!
お車代などのマナーとも同じなので、
もっと詳しく知りたいという方は
ぜひマナーについて解説しているこちらの記事も
合わせて読んでみてくださいね♩
渡すタイミングはいつ?