ストレスを溜めないこと
4つ目の注意点はストレスを溜めないことです。
コロナ禍では外出ができず、
以前とは違う生活様式が求められます。
ですので、外で遊んだり旅行で
ストレス発散などの気分転換ができません。
免疫力が下がって感染しやすい妊婦ならば、
なおさら外出は難しくなります。
外出や旅行でストレスを発散する方にとっては、
ストレスの溜まりやすい時期となりますが、
まずは胎児のことや母体の健康を考えましょう。
ストレスの強い日常生活を送っていると、
流産のリスクが上がりますので、
ストレスを溜めない生活が重要です。
過剰なストレスは、妊活をしている人にとっては
非常に負担になります。
また妊活中の方であれば、
ストレスによって不妊などを
引き起こすこともあるのです。
家事でストレスが溜まる、
任せられる人がいないという状況であれば
家事代行サービスを利用するのがおすすめです。
ストレスは妊婦だけへのダメージでは済まず、
胎児にとってもダメージになることがあります。
ストレスを溜めないためには、
周囲の理解を得ること、
家事の負担を減らすこと、
感情を解放したり、
運動などをするのがおすすめです。
ただストレスを完璧になくすのは難しいので、
過剰なストレスを抱えない工夫が重要になってきます。
食生活、睡眠を整えること
5つ目の注意点は食生活、睡眠を整えることです。
妊娠中は体力の消耗が激しく、
胎児のことを考えて
適切な食生活を送る必要があります。
我慢しすぎる食生活もストレスの原因となりますが、
だらけた食生活を送っていると
母体や胎児に悪影響が出ます。
美味しく栄養の取れる料理だととても理想的ですね!
また、睡眠はメンタルを安定させる
重要な役割を持っていますので、
睡眠を削るというのはおすすめしません。
コンビニ弁当だけで済ますことはやめて、
栄養を取れる食事をして、
睡眠時間をしっかりと確保しましょう。
以前の生活様式とは違うのでさらなる工夫を!
コロナ禍では以前と違う生活様式が求められます。
ストレスが溜まりやすく感染症対策を
しっかりしなければならない時期となっています。
ワクチンが広まり、
少しずつ感染者が少なくなっていくことが予想されますが、
それでもまだまだ気が抜けません。
ワクチン接種をして、十分な感染症対策をするように心がけましょう。
もし余裕があるなら、落ち着いてからでも
コロナ禍がいつ終わると予測はできませんが、
それでも徐々に、
ワクチンが広まり感染者も減っています。
妊娠の計画が上手に建てられ、
まだまだ余裕があるという夫婦であれば、
もう少し様子見をしてもいいのではないでしょうか?
コロナ禍が治るまでは、
自分磨きをしてみたり、
趣味の時間を充実させてみるのもおすすめです。
子どもが産まれたり、
妊娠をすると行動に制限がかかりますので、
時間に余裕があると思って他のことに専念してみましょう。
まとめをご紹介*