こんな場合は無理をしないで!
結婚式への参列を決める際は、自宅から結婚式場までのアクセスも重要になります。近場だと何かあったときにすぐに家族が駆け付けることができますが、遠方だとそうは行きません。また遠方の結婚式の場合、移動中に具合が悪くなることも。
例えば、声を掛けていただいた結婚式の開催地が遠方で、飛行機や新幹線での移動が伴う場合は慎重に判断する必要があります。「一生に一度のことだから」と無理するのではなく、ご自身の体調を最優先に。時には別の形でお祝いすることを検討するのも大切です。
妊娠中のドレス選びのポイント
めまぐるしく体調や体型が変化する妊娠中。もちろん個人差はあるものの、一般的に妊娠中はお腹やバストなどもサイズアップすることが多いので、全体的にゆったりとしたドレスを選ぶことをおすすめします。
また体型の変化が少ない妊娠初期に関しても、多くの人はつわりを経験します。吐き気をもよおした時にタイトなドレスは身体に負担になります。妊娠中のドレス選びは、デザインよりも着心地を重視。妊婦であるご自身に負担の少ないドレスを選びましょう◎
妊娠初期はここに気を付けて♡
先ほどもお伝えした通り、体型の変化が少ない妊娠初期は選べるドレスの幅も広く、人によっては妊娠前に購入したドレスが問題無く着れる場合もあります。
とは言え妊娠初期はつわりが最も酷い時期でもあり、吐き気をもよおした時にタイトなドレスは身体の負担になります。そのため可能であればAラインやlラインなど、胸下やお腹への負担が少ないドレスを選ぶことをおすすめします◎
妊娠中期はここに気を付けて♡
個人差はあるものの、一般的に体型に変化が出てくる時期である妊娠中期は妊婦であるご自身の体型にあったドレスを選ぶ必要があります。なかには短期的に体型が変化してしまう方もいらっしゃるので、ドレスは可能な限りウエストの調整ができるデザインを選ぶと良いでしょう◎
また妊娠中期はお肌が敏感になる時期でもあります。チクチク感を感じるドレスはストレスの元。ドレスを選ぶ際は試着をし、着心地だけでなく肌触りまでしっかりと確認することをおすすめします。
妊娠後期はここに気を付けて♡
お腹が本格的に目立ってくる妊娠後期はデザイン性よりも着心地を大切に。また脱ぎ着しやすいデザインであることも大切です。
また妊婦であるご自身が思っている以上に疲れやすい時期でもあるので、長時間座っていても苦しくないドレスを選びましょう。
妊娠中のシューズ選びはどうする?