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【保存版】ブーケの押し花保存ガイド|花嫁DIYから専門店まで徹底解説

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「思い出のブーケを、どうやって残そう?」と悩んでいる方へ。押し花は、結婚式や記念日のブーケを平面で美しく保存できる人気の方法です。本記事では、押し花の魅力や他の保存方法との違い、実際の作り方や活用例も詳しく解説。DIYに挑戦したい方も、プロに依頼したい方も、それぞれに役立つ実用的な情報をお届けします。

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結婚式やプロポーズ、特別な日の思い出が詰まったブーケ。「このまま枯れてしまうのはもったいない」と感じたことはありませんか?

そんなときにぴったりなのが、ブーケを押し花にして残す方法です。

本記事では、自宅でできるDIY方法から専門店への依頼方法まで、初心者にもわかりやすくご紹介。大切な花をいつまでも美しく残しておきたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

押し花でブーケを保存する魅力とは

ブーケの押し花出典:photo AC

結婚式やプロポーズなど、人生の節目で受け取った大切なブーケ。その思い出を形として残す方法のひとつが「押し花」です。

押し花は写真やインテリアとしても映えるうえ、保管場所も取りません。ここでは押し花の特徴や他の保存方法との違い、適した花材の選び方まで詳しく解説していきます。

押し花のメリットとデメリット

押し花の大きな魅力は、花の美しい色合いや繊細な形を長く残せることです。額縁に入れて飾ったり、記念アイテムに加工したりと、活用方法も多彩。

また、比較的場所を取らず、変色しにくいのも特徴です。一方で立体感は失われるため、華やかさを重視する方には少し物足りないかもしれません。

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他の保存方法との比較(ドライフラワー、プリザーブドフラワーなど)

ドライフラワーは自然乾燥によるナチュラルな風合いが魅力ですが、時間とともに色あせやすく、湿気に弱いのが欠点です。

プリザーブドフラワーは特殊な加工で色や質感を保てますが、コストが高め。押し花は平面保存に特化しているぶん、リーズナブルに長期保存が可能で、作品としてのアレンジも楽しめます。

押し花に適した花材の選び方

花びらが薄く、乾燥しやすいバラやガーベラ、パンジー、デイジーなどは押し花に向いています。反対に、厚みのあるユリやカーネーションは加工に手間がかかりますが、花びらを分解して使うなどの工夫で対応可能。

大切なのは、鮮度がよく傷みのない花を選ぶことです。とはいえ、保管環境や個体差もあるので、花材にこだわりすぎる必要はありません。

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押し花でブーケを残すにはプロへの依頼かDIYで叶う

時間や手間を惜しまず、自分でじっくり作りたいならDIYがぴったりです。一方、確実に美しく残したい、忙しくて手が回らないという方には専門店への依頼がおすすめ。

DIYとプロへの依頼、それぞれ異なるメリットがあるので、自分に合う方法を選んでみてください。

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石川県在住ライター。多くの花嫁様に幸せをお届けします♡プライベートでは2児の母です。

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