失敗実例6|自分都合のプロポーズ
結婚を決意する理由は人それぞれですが、あまりに自分の都合を恋人に押しつけるようなプロポーズは、失敗に終わることが多い傾向に。例えば、転勤を機に結婚を決意した場合、女性にも転勤先に付いてきて欲しいと考える男性も少なくはありません。
しかし、女性としても自分の仕事にやり甲斐を感じており、仕事を続けたいと思っている場合、この申し出は「自分勝手」と捉えられる可能性もあります。こういった場合は男性が一方的に話しを進めるのではなく、女性と話し合った上で、今後の二人の未来を考えていくことをおすすめします。
他にも「結婚したら男性側の両親との同居が必須」「結婚後の家事・育児は女性の担当」など、あまりに自分勝手な条件を付けたプロポーズは絶対にダメ。プロポーズが失敗で終わるだけでなく、最悪の場合、交際そのものが終わってしまう可能性もあります。
失敗実例7|緊張しすぎて失敗
男性の中には緊張のあまりプロポーズに失敗する方も一定数いらっしゃいます。また緊張を誤魔化すためにお酒を飲んだ結果、ベロベロに酔っ払ってしまい、プロポーズをすることなく一日を終えてしまった。だなんて方も。
このようなことを未然に防ぐためにもプロポーズをする際は、自分自身が落ち着けるロケーションを選ぶのもひとつの方法。また緊張で言葉を失う可能性がある男性は、予めご自身の気持ちを手紙にしたため、彼女に読んでもらうというのもおすすめですよ。
プロポーズ成功の秘訣