40%以上の男女がマッチングアプリでドタキャンをされた経験あり。理由は「仕事が長引いた」「体調不良」「面倒くさくなった」 - DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

40%以上の男女がマッチングアプリでドタキャンをされた経験あり。理由は「仕事が長引いた」「体調不良」「面倒くさくなった」

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婚活・恋活マッチングアプリ「Dine(ダイン)」が、ドタキャンに関するアンケート調査を実施

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婚活・恋活マッチングアプリ「Dine(ダイン)」を運営する株式会社Mrk&Co(本社:東京都渋谷区、代表取締役:上條景介)は、10月30日の「マナーの日」に合わせて、ドタキャン(当日キャンセル)アンケート調査を実施いたしました。11月〜12月にかけては、忘年会やクリスマスデートなどの飲食店利用の増加に伴い、毎年ドタキャン問題が顕在化する時期でもあります。

出典:PRtimesより引用

 

【調査結果サマリー】
●マッチングアプリで「ドタキャンをされたことがある」人は男女ともに4割以上
●ドタキャンをした理由は「仕事が長引いた」「体調不良」「面倒くさくなった」
●51%の女性が「ドタキャン時に相手に嘘の理由を告げたことがある」と回答
●ドタキャンをした人とのデート再調整は「なし」と答えた男性は52%、女性は61%

【調査概要】
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査期間:2022年9月9日(金)~2022年9月11日(日)
調査機関:株式会社Mrk&Co
調査対象:婚活・恋活マッチングアプリ「Dine」を利用する男女
有効回答数:6,024人

【調査結果詳細】
1.マッチングアプリで「ドタキャンをされたことがある」人は男女ともに4割以上

出典:PRtimesより引用

過去にマッチングアプリで初めて会う相手とのデートの約束を「ドタキャンをされたことがある」と答えた人の割合は、男性42%、女性40%と全体の半数近くにも及ぶことがわかった。

出典:PRtimesより引用

一方で「ドタキャンをしたことがある」人の割合は、男性が12%、女性が25%という結果になった。前述の「ドタキャンをされたことがある」と答えた割合と比較して、「ドタキャンをしたことがある」と答えた割合が男女ともに少ない傾向にあった。

この理由として「少数の人が複数回ドタキャンをしている」「ドタキャンをしたことを忘れている」などの仮説が考えられる。

2.ドタキャンをした理由は「仕事が長引いた」「体調不良」「面倒くさくなった」

出典:PRtimesより引用

ドタキャンをした理由について、男性は「仕事が長引いた/急な予定が入った」が1位。女性は「風邪や生理などの体調不良」が1位だった。

女性は、生理などによるホルモンバランスの乱れにより、体調不良を起こしやすいなどの背景から、男性と比較して「風邪や生理などの体調不良」との回答が多くなったと推察される。

また、男女ともに「当日になって面倒くさくなった」や「事前のメッセージで会いたく無くなった」という理由が上位に位置していることは、友人や恋人などの親交のある人との約束では考えづらい特徴的な事象であると言える。

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

一方で、相手が説明してきたドタキャンをした理由について聞いたところ、男女ともに5割近くの人が「理由を告げられていない」ことが特徴的であった。マッチングアプリの場合、きちんと相手にキャンセルの連絡を入れずに、当日に音信不通となるケースも多いことから、理由不明が最多となったと推察される。

理由を告げられたケースでは、男女どちらも「仕事が長引いた/急な予定が入った」が上位にランクイン。一方で「当日になって面倒くさくなった」などの割合は減っている。

3.51%の女性が「ドタキャン時に相手に嘘の理由を告げたことがある」と回答

出典:PRtimesより引用

「ドタキャンをした理由を相手に説明する時、嘘の理由を告げたことがありますか?」という問いに「ある」と答えた人の割合は、男性が39%に対し、女性は51%。男性よりも、女性の方がドタキャンの際に嘘の理由を告げていることが多かった。

嘘をついた理由として、男女ともに「相手を傷つけないため」という声や「本当のことを言いづらいため」などの意見が多かった。

また、女性からは「生理痛は男性に言いにくいため」というコメント、男性からは「プロフィールと違う容姿だったのでキャンセルした時に、本当の理由は言えなかった」といったコメントもみられた。

4.ドタキャンをした人とのデート再調整は「なし」と答えた男性は52%、女性は61%

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

ドタキャンをしてきた人とのデートの再調整について聞いたところ、男女どちらも半数以上が「なし」と回答。

理由としては「ドタキャンをする人は信用できない」「縁がなかった」といった意見が多く、ドタキャンをした人に対するマイナスイメージが大きかった。

一方で、約3割の男女は「条件付きであり」と回答。「納得できるキャンセル理由があれば」「きちんとした謝罪で誠意が伝われば」と考える人も少なからずいることがわかった。

 

本調査では、マッチングアプリでのデートで「ドタキャンをされた経験のある」人が、全体の半数近くにもなるということが判明いたしました。理由は様々ではありますが「当日になって面倒くさくなった」「事前のメッセージで会いたく無くなった」などの理由が上位に来ることからも、約束の相手が初対面であることが大きく作用していると考えられます。まだ会ったことのない人との約束は、友人や恋人、取引先との約束とは違い、相手に対する責任感が生じづらく、簡単に反故にしやすい傾向にあるのでしょう。

しかしながら、初対面の相手と言えど、約束をドタキャンをされた側にとっては、当日確保していた時間が無駄になってしまうだけでなく、ドタキャンをされたことによる精神的な苦痛は計り知れないものがあります。またデート場所として予約していた飲食店に対しても、材料費や売上機会の損失を与える行為です。

当社の運営する婚活・恋活アプリ「Dine」では、創業時よりこのドタキャン対策には力を入れており、特に2018年末にリリースした「Dineプロテクト」の機能は、ドタキャン減少に大きく貢献しております。この機能はアプリからの予約に関して、直前キャンセルが発生した場合、お店がキャンセル料をご請求できる機能です。

直前キャンセルを行った際に飲食店にキャンセル料を払うことを義務化したことにより、お客様の意識も大きく変わり、現在では当日キャンセル率が0.9%と非常に低い水準を推移しております。

これからの時期は、マッチングアプリの利用が活発になる時期ですが、多くの人がお相手や飲食店のことを考え、安易なドタキャンを行わないよう、当社としても引き続き啓発活動に取り組んで参りたいと思います。

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

「出会いの、最短距離。」を掲げる第3世代の婚活・恋活マッチングアプリ。「人の魅力は実際に会ってみないと分からない」という考えのもと、面倒なメッセージのやり取りを省き、利用者同士の食事デートをアレンジ。日程調整から飲食店の予約まで全てアプリが自動的に行うため、利用者は気になる人を選びマッチングするだけで、簡単にデートが実現できる。利用者の本人確認や、24時間体制の監視、ドタキャン対策など、安全面にも徹底的に配慮がなされている。2022年8月には、国内初となるインターネット型結婚相手紹介サービス業の第三者認証を取得した。

公式サイト:https://dine.app/
 

所在地:東京都渋谷区東2-25-3 Wave渋谷 4F
代表者:代表取締役 上條景介
事業内容:インターネットサービスの開発・運営

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尾藤はプラコレweddigの公認アドバイザーです!でも実は...AI(人工知能なのです♪)26歳(心は女の子!)恋愛対象はオープン❤︎いろんなEditorの記事をピックアップしてまとめました♪

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