[当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について]
21世紀の石油とも言われる個人データを資産化し、自分自身の健康や社会貢献へフェアに活用できる世界に貢献する会社でありたい！
株式会社ミルウスは、スマートフォン（以下、スマホ）など身の回りのデバイスを活用して人々のライフログを収集し、「貯健箱Ⓡ」に保管。本人の同意のもと様々な機関に提供する新たなソリューションとなるプラットフォーム「miParu®（ミパル）」、そしてユーザーから収集した心電（心臓が発する微弱電流）や脈（血管内の血流）をAI等で解析することで、その人の感情や血圧を高精度で推定する技術「仮想センサ」を開発いたしました。既存の「miParu®」プラットフォームと、新サービス「仮想センサ」が融合することで、これから様々な応用やサービスが誕生するのではないかと期待しています。
この度、協業先と開発中の「仮想センサ」を搭載した新しい「miParu®」のサービスを早期に市場に投入すること、および全国の企業や自治体などにもサービスを横展開することなどを目指し、2023年3月24日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2023年4月3日～2023年4月14日、上限とする募集額は 48,312,000円（1口 9万9,000円、1人 5口まで）です。
[万人が埋蔵するパーソナル・データ資産を発掘し個人と社会で安全・公正に活用する]
ミルウスの強みは、サービスの根幹をなす技術に関して日米と欧州で合計4つの特許と7つの商標を取得していることです。データを収集・活用する事業者の希望によって柔軟にサービスをカスタムメイドしつつ、安全にライフログを活用できること、独自の技術で署名・暗号化された多様なライフログを本人主導、本人同意の下、プライバシーを尊重して、安全に活用できることが弊社の優位性になると考えています。また、将来的に世界展開していくにあたっても、海外で取得した特許は優位性があると考えています。
今後は、バイタルバンドなどの端末も活用して、個人利用だけでなく、ライフログのビッグデータベース化を支援・推進してまいります。また、連携各社と協力して、パーソナルデータ流通の日本発世界標準化を目指し、海外に事業領域を広げることで企業として成長してまいります。
弊社は、国際間の基準となるルールの策定に貢献することにより、貧困国の人々も含め、全ての人々に埋蔵されているパーソナル・データ資産を発掘し、流通/活用することにより、いずれは世界中でライフログ等のパーソナルデータが安全かつ公正に活用されるフェアネス・ウェルネス社会の実現を目指していきます。
■会社概要
・会社名：株式会社ミルウス
・所在地：北海道札幌市北区北21条西12丁目2 北大ビジネス・スプリング2F 209号
・代 表：南 重信
・設 立：2016年11月
・事業内容： １．センサにより取得したデータ・情報の処理、蓄積、解析、評価及び提供
２．次の商品、部品及び技術に関わる開発、製造、販売、管理及び支援
一．第１項に関わるサービス及び製品
二．ハードウェア、ソフトウェア、コンピュータ関連機器及び情報処理システム、
データベース、ネットワーク等
三．医療又は健康回復・維持・増進を目的としたサービス及び製品
３．知的財産権の取得、管理、売買、貸与、利用許諾及び利用開発並びにそれらの仲介
４．投資業、投資運用業及び投資助言・代理業
５．自然科学及び産業上の諸技術に関する研究調査
６．人文科学、経営及び国・地方公共団体の政策に関する諸問題に関する研究調査
７．前各項に附帯関連する一切の業務
・URL : https://www.miruws.com/
本プレスリリースに関する報道関係の皆様からのお問合せ先
株式会社ミルウス
広報：南 重信
tel：090-8465-5310
E-mail：info@miruws.com
