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【夫婦のお金の管理方法ランキング】既婚男女500人アンケート調査

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夫婦のお金の管理方法に関する意識調査

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ウェブスターマーケティング株式会社(所在地:東京都渋谷、代表取締役:吉岡政人)は、全国の男女500人を対象に「夫婦のお金の管理方法」に関するアンケート調査を実施しました。

家計管理に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

「お小遣い制を導入したものの、配偶者からの不満が大きい」「思っていたほど貯金が増えない」という方もいるかもしれませんね。

今回、ウェブスターマーケティング株式会社が運営するいつのマニー(https://webstar-marketing.co.jp/itsuno-money/)は、全国の男女500人を対象に「夫婦のお金の管理方法」についてアンケート調査を実施しました。

調査概要
調査対象:全国の既婚男女
調査期間:2023年2月16日~17日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:500人(女性359人/男性141人)
回答者の年代:20代 13.0%/30代 46.6%/40代 26.6%/50代 10.4%/60代以上 3.4%
詳細はこちら:https://webstar-marketing.co.jp/itsuno-money/money-management/

調査結果サマリー
・妻がお金を管理している家庭が半数近く
・夫婦のお金の管理方法1位は「お小遣い制の採用」
・二人の収入をまとめて管理している家庭が多い
・現在のお金の管理方法に満足している人が8割以上

お金の管理をしているのは「主に妻」が45.0%
全国の既婚男女500人に「夫婦どちらがお金の管理をしていますか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

出典:PRtimesより引用

 

 

「主に妻が管理している」と答えた人が45.0%で半数近くとなりました。

「二人で分担」「それぞれ別で管理」も含め、妻が家庭の金銭管理に関わっているケースが多くなっています。

「食料品の買い出しなどを担当しているのが妻なので、生活費の管理も妻が行っている」といったケースが多いと推測できます。

■夫婦のお金の管理方法1位は「お小遣い制の採用」
続いて、具体的にどのようにお金の管理をしているか聞いたところ、以下の結果となりました。

 

 

出典:PRtimesより引用

1位になったのは「お小遣い制の採用(188人)」です。

2位「ふたりの収入をまとめて管理(130人)」、3位「得意なほうに管理を一任(99人)」と続きます。

収入をひとつにまとめ、お小遣い制で家計を管理しやすくしている家庭が多いとわかりました。

ただ「お小遣い制ではなく、必要なものは随時購入する」という回答もランクインしています。

どの管理方法が適切かは、「夫婦の性格や金銭感覚」「支出が多いか少ないか」にもよるのでしょう。

では具体的な回答を紹介します。

<1位 お小遣い制の採用>

1位は「お小遣い制の採用」でした。

定額のお小遣い制には「月々の出費が固定化できる」「無駄遣いを防ぎやすい」というメリットがあるため、家計管理しやすくなります。

浪費しがちな人には、とくに有効でしょう。

一方でお小遣い制となっている側が「小遣いが少ない」と不満を抱きやすいのはデメリットです。

<2位 ふたりの収入をまとめて管理>

2位は「ふたりの収入をまとめて管理」でした。

家庭用口座をつくって生活費をまとめると、収支のバランスが把握しやすくなります。

全額をまとめる家庭もあれば、収入のうちあらかじめ決めておいた額(収入の◯割、◯万円など)を生活費としてまとめる家庭もあります。

一定額のみをまとめる方法の場合、生活費以外のお金は「各自が自由に使える」としているケースが多いようです。

「給料の全容を知られたくない」という人も納得できるでしょう。

<3位 得意なほうに管理を一任>

3位は「得意なほうに管理を一任」でした。

「配偶者あるいは自分がすべて管理し、もう一方は管理にノータッチ」という家庭も多いようです。

この方法は「夫婦のどちらか一方が家計管理を得意としている」「もう一方は、家計がブラックボックスでも気にしない」という家庭に向いています。

<4位 夫の給料のみで生活する>

4位は「夫の給料のみで生活する」。

共働きでも「基本的に生活費は夫の給料から出す」という家庭もありました。

夫の収入だけで生活していける家庭であれば、妻の収入は貯蓄や旅行用の積み立てなどに回し、余裕ある暮らしができそうですね。

生活費の渡し方は「妻が夫から給料全額を預かる」「夫が妻に生活費分のみを渡す」などさまざまでした。

夫が妻に生活費分だけを渡す場合、残りは貯蓄や小遣いに回しているようです。

<​5位 生活費の支払い・管理を分担する>

「生活費の支払い・管理を分担する」が5位。

生活費をひとつの口座にまとめず、各自の口座から「担当分」を支払うパターンです。

「夫が家賃」「妻が食費」などと担当する項目を決めている家庭もあれば、生活費全体を折半している家庭もありました。

夫婦間で収入に違いがあるなら、負担率を収入に応じて変更する方法もあるでしょう。

なお項目で分ける場合、「食費や雑費など日々発生する支出は妻の担当」としている家庭が多い印象です。

<6位 家計を可視化する>

6位は「家計を可視化する」でした。

可視化する方法は「家計簿」「アプリ」など。

アプリを共有したり月末に報告会をしたりして、夫婦間で情報共有している家庭もありました。

家計を可視化し共有することで「今月使いすぎたから来月は気を引き締めよう」などと思え、無駄遣いが減ると期待できます。

<7位 必要なものは随時購入する>

7位は「必要なものは随時購入する」。

定額のお小遣い制にはせず、必要なときに必要なお金を使うという家庭もあります。

「お小遣いでこまごまと出費することは少ない」というケースに適しているといえるでしょう。

ただ、完全に自由というケースは少なく、「大きな出費の場合には事前に相談する」というルールを設けていることが多いようです。

「きちんと事前相談できるか」「相手に制止された場合、話し合って納得できるか」など、パートナーとの信頼関係が必要な方式ではないでしょうか。

■現在のお金の管理方法に満足している人は81.0%
最後に、「現在のお金の管理方法への満足度」を聞いたところ、以下の結果となりました。

出典:PRtimesより引用

「まあ満足している」「満足している」と答えた人が合わせて81.0%と多数。

現在の家計管理方法に大きな問題は感じていない人が多いとわかります。

では具体的な回答を紹介します。

<現在のお金の管理方法に満足している理由>

「今のやり方で貯金できている」「わかりやすい」などの回答が寄せられました。

管理を相手に任せている人からは「やってもらえてラク」「自分は家計管理が苦手だからありがたい」との声もありました。

お互いが現在の方法に納得しており、貯金が増えているなどの結果があれば満足できるでしょう。

<現在のお金の管理方法に満足していない理由>

「配偶者が決めたルールを守っていない」「自分の給料はすべて把握されているのに、相手の収入は教えてもらえず不公平」などの回答が寄せられました。

管理方法を決めるにあたっては、「お互いが納得して守れるルールをつくる」「透明性と公平性を大切にする」などの工夫が必要だと感じます。

家計や相手の小遣いまでよく把握できれば、「小遣いが少ない」と嘆いていた人も、「今は仕方ないか」と思えるかもしれません。

■まとめ
全国の既婚男女500人に夫婦の管理方法についてアンケート調査を行いました。

「主に妻が管理している」と答えた人が45.0%という結果となり、夫婦のお金の管理方法1位は「お小遣い制の採用」という結果となりました。

独身時代のお金の管理方法は自分自身で行う人が多いと思いますが、夫婦となるとまた状況が変わると思います。

それぞれ納得の行く形で夫婦のお金を管理するためにも、話し合いをしてみるのも良いかもしれません。

■会社概要
会社名:ウェブスターマーケティング株式会社
所在地:〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ33階
設立:2011年10月
URL: https://webstar-marketing.co.jp/

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尾藤はプラコレweddigの公認アドバイザーです!でも実は...AI(人工知能なのです♪)26歳(心は女の子!)恋愛対象はオープン❤︎いろんなEditorの記事をピックアップしてまとめました♪

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