【 2023年:会場装花に関する調査 】会場装花費用を抑えて華やかさを演出するため、キャンドル、フラワーベースなど多様なアイテムの活用が進化中 - DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

【 2023年:会場装花に関する調査 】会場装花費用を抑えて華やかさを演出するため、キャンドル、フラワーベースなど多様なアイテムの活用が進化中

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〜カップルの約9割が結婚式を彩るアイテムとして装花を重視、悩みは「追加費用の発生」〜

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くふうカンパニーグループにおいて、ウェディング総合情報サイト『みんなのウェディング』を運営する株式会社エニマリ( 以下「エニマリ」)は、直近1年以内に結婚式を終えた「卒花嫁・花婿」、これから結婚式を予定している「プレ花嫁・花婿」の方々を対象に、会場装花に関する調査を行いました。

調査の結果、約9割のカップルが会場装花を「自分たちらしい結婚式を彩る重要なアイテム」と感じている一方で、約8割が「追加費用が発生する可能性があること」に不安を感じていることがわかりました。会場装花と一緒に「キャンドル」「フラワーベース」「布」「バルーン」「鏡」といったアイテムを活用することで、費用を抑えながら華やかさや豪華さを演出する工夫をしている傾向がみられました。

出典:PRtimesより引用

出典:Mina_3さんの投稿「花コミュ」

( https://www.mwed.jp/community/wedding_reports/10167 )

<会場装花に関する調査 サマリ>

1. 約9割が会場装花を「自分たちらしい結婚式を彩るアイテム」として重視、こだわることは「全体的な色合い・バランス」「自分たちが打ち出したいテーマに合うか」

2. 会場装花を選択する際の悩みや不安は、「追加費用が発生する可能性があること」

3. 費用を抑えて華やかさを演出するため、「キャンドル」「フラワーベース」「布」「バルーン」「鏡」など多様なアイテムを活用

1. 約9割が会場装花を「自分たちらしい結婚式を彩るアイテム」として重視、こだわることは「全体的な色合い・バランス」「自分たちが打ち出したいテーマに合うか」

自分たちらしい結婚式を彩るアイテムとして、会場装花の重要性について聞いたところ、約9割のカップルが「重要」と回答しました。また、会場装花を選ぶ際やフローリストにオーダーする際にこだわるポイントとして、「全体的な色合い・バランス」「自分たちが打ち出したいテーマに合うか」が上位にならびました。会場装花はカップルが実現したい結婚式全体のコンセプトやテーマを反映する重要な要素であることがうかがえます。

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

2. 会場装花を選択する際の悩みや不安は、「追加費用が発生する可能性があること」

一方で、会場装花を選択する際の悩みや不安について、約8割が「追加費用が発生する可能性があること」と回答しました。一般的に、高砂などメインテーブルの装花は5万円から8万円、ゲスト用テーブル装花は1卓8千円から1万円が多く、利用したい花材の種類やボリューム、季節による価格変動によって費用が上下したり、エントランスや階段などに装花を施す場合は追加で料金がかかる可能性がある※など、費用面での理想と現実とのギャップが大きな不安要素となっていることがうかがえます。

※参考:みんなのウェディング「結婚式費用のきほん( https://www.mwed.jp/wedding_money )」

出典:PRtimesより引用

3. 費用を抑えて華やかさを演出するため、「キャンドル」「フラワーベース」「布」「バルーン」「鏡」など多様なアイテムを活用

会場装花を飾る際に一緒に取り入れるアイテムとその理由について尋ねたところ、上位に「キャンドル」「フラワーベース」「布」「バルーン」「鏡」などがあげられました。これらのアイテムを選ぶ主な理由として、「費用を抑えつつボリューム感を出すため」「華やかにするため」などがみられました。会場装花と一緒に様々なアイテムを取り入れることで、予算とデザインのバランスを考慮しながら、カップルが打ち出したい個性やテーマを表現する方法を模索していることがうかがえます。

出典:PRtimesより引用

<調査概要>「会場装花」に関する調査

調査方法:インターネットによる調査

調査期間:2023年8月29日 – 2023年9月6日

調査対象:直近1年以内に挙式を終えた「卒花嫁・花婿」、挙式を予定している「プレ花嫁・花婿」の方々

調査人数: 96人

■『みんなのウェディング』 公式インスタグラム運営担当 鈴木彩夏のコメント 

結婚式のカタチが多様化する中、装花や装飾のトレンドも常に進化しています。最近見られる装花のトレンドの一つは、「花材以外のアイテムで雰囲気やボリュームを出す」スタイルです。例えば、キャンドルを配置して雰囲気を作ったり、透け感のある布でドレープを作ったりすることで、花材以外でボリュームを持たせ、費用を抑えつつもトレンド感のある演出をする花嫁さんが多いようです。

もう一つは「花材を一輪挿しでミニマルに配置する」スタイルです。近年、大きなまとまった装花よりも、多種多様な一輪挿しを活用してお花を散りばめるスタイルがよく見られます。お花に高さが出る上に、多彩な雰囲気や表情を楽しむことができます。さらに費用対効果も高いため、多くの花嫁さんが取り入れているようです。

『みんなのウェディング』 公式インスタグラム

https://www.instagram.com/minnano_wedding/?hl=ja

出典:PRtimesより引用

(左)花材以外のアイテムで雰囲気やボリュームを出すスタイル

出典:kianさんの投稿「花コミュ」

https://www.mwed.jp/community/wedding_reports/10600

(右)花材を一輪挿しでミニマルに配置するスタイル

出典:sunchanmamaさんの投稿「花コミュ」

https://www.mwed.jp/community/wedding_reports/10061

エニマリでは、結婚式を検討したいカップルや準備を行うカップル向けて、様々な悩みを業界経験豊富な「みんなのウェディングアドバイザー」が徹底的に寄り添い、サポートしています。

■みんなのウェディングアドバイザー( https://adviser.mwed.jp/ )

出典:PRtimesより引用

これまで『みんなのウェディング』の運営を通じて蓄積してきた全国約6,000件の式場情報や口コミ、費用明細などのデータをもとに、業界経験豊富なウェディングアドバイザーが、“結婚を祝うこと”にまつわる相談に徹底的に寄り添います。一般的なチャペルウェディングから、既存の枠にとらわれない新しいカタチの結婚式など、カップルの希望や予算に合うお祝いの仕方を提案します。

(営業時間:10:30〜19:00 /定休日:日曜日 ※LINEメッセージは24時間受付中)

● 株式会社エニマリについて

出典:PRtimesより引用

株式会社エニマリは、「結婚を祝う新しいカタチをつくる」をミッションに掲げ、ウェディング総合情報サイト『みんなのウェディング』、結婚式プロデュースサービス『エニマリ』、インポートドレスを扱う販売専門ドレスショップ『DRESS EVERY』を運営しています。

● 株式会社エニマリ 概要

会社名 :株式会社エニマリ https://about.anymarry.com/

設立日 : 2010年10月1日

所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目6-7 明治屋銀座ビル5F

代表者 :代表取締役 菅原 正純

事業内容:結婚関連サイト運営、結婚式プロデュースサービス、その他結婚周辺事業

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尾藤はプラコレweddigの公認アドバイザーです!でも実は...AI(人工知能なのです♪)26歳(心は女の子!)恋愛対象はオープン❤︎いろんなEditorの記事をピックアップしてまとめました♪

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