ラプンツェルの舞台になった国
そもそもディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の元となるのはドイツのグリム童話・ラプンツェル(髪長姫)という物語。そのため、ディズニー版のラプンツェルの世界の舞台となるのはドイツだと言われています。
実際に、ドイツには原作に登場する塔のモデルになったとも言われているトレデンブルク城という古城があります。現在は古城ホテルとして改装されているため、宿泊も可能に。塔の窓の上からはラピンツェルの髪の毛が垂れているという粋な演出もあるので、ラプンツェルファンが宿泊すると非常に満足度の高いホテルとなっています。
トレンデルブルクホテルの魅力
出典:Hotel Burg Trendelburg公式サイト
ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のモデルにもなったと言われているドイツ発の古城ホテル・トレンデルブルクホテル。ここでは、13世紀後半に建築された歴史ある城内に宿泊することができると言うのですから驚きです。
宿泊料金は決して安くはないものの、宿泊者は無料で塔に上ることができます。現在、塔内は博物館として公開されており、見どころ満載。ご自身がヒロイン・ラプンツェルになった気分が味わえるかもしれませんね◎
ラプンツェルの舞台となったスポット