みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです。
結婚式は、今までお世話になった大切なゲストに、感謝の気持ちを伝える場にしたいという方も多いはず。
せっかくなら、記憶に残る“サプライズ”で、ゲストに気持ちを伝えてみませんか?
近年結婚式では、ゲストにスポットライトが当たる、ゲスト参加型のサプライズ演出が人気!
ゲスト参加型のサプライズ演出で、新郎新婦からゲストに、感謝の気持ちを伝えましょう。
今回は、ゲスト参加型のサプライズ演出9選を紹介します!
結婚式で大切なゲストにサプライズで気持ちを伝えたいという方は、ぜひ参考にしてください。
結婚式サプライズ演出①サンクスバイト
「サンクスバイト」とは、新郎新婦が感謝の気持ちを伝えたいゲストにウェディングケーキを食べさせるという、披露宴の中でおこなわれる演出のこと。
今までお世話になった人を新郎新婦が指名し、ケーキ入刀で入刀したケーキを「あーん」と食べさせる、ゲスト参加型の演出です◎
サンクスバイトには、幸せのおすそわけという意味もあります!
両親や兄弟姉妹、友人など、誰にサンクスバイトをするのかは自由。
サプライズで、感謝を伝えるためにサンクスバイトをおこなうというのも良いでしょう。
サプライズでサンクスバイトをしたいなら、プランナーとサプライズでサンクスバイトをしたい旨を打ち合わせしておきます。
そして、サンクスバイトのタイミングになったら、新郎新婦から対象となるゲストを呼び込み、感謝の気持ちを伝えながらサンクスバイトするのがおすすめ!
ゲストにとっても、新郎新婦にとっても、忘れられないサプライズとなるでしょう。
結婚式サプライズ演出②サプライズエスコート
お色直しで新郎新婦が中座する際は、エスコート役を付けるのが一般的!
このエスコートしてもらう人を、サプライズで指名するのが「サプライズエスコート」です。
前もって指名するのも良いですが、当日サプライズで指名すると、指名された相手は驚きとともに喜んでくれるはず◎
退場後は、短い時間ではありますが一緒に写真を撮影したり、お話ししたりする時間を取れるので、感謝の気持ちを伝えられます。
サプライズエスコートは、新郎側と新婦側、それぞれ好きな人を指名することが可能。
親や兄弟、祖父母を指名するもよし、恩師や友人など、お世話になった人に感謝を伝えるべく指名するのも良いでしょう!
結婚式サプライズ演出③