みなさんこんにちは!ご当地ライターの曽我美なつめです。
平成から令和へと、目に見える形でも時代が移り変わっていくここ最近。
それに合わせて今、様々なものに対しての価値観や考え方が目まぐるしく日々変わり続けていますね。
結婚や恋愛というシーンに関しても、これは同じ。
婚活アプリの台頭や少子化問題、共働きの夫婦の増加などなど。
私たちを取り巻く結婚の形や夫婦の形も、5年前や10年前に比べるとずいぶん様変わりしているのではないでしょうか。
そこで今回は、そんな令和の時代においての幸せな結婚とは?幸せな恋愛とは?という事について、6つのポイントから考えてみたいと思います。
幸せな恋愛や結婚をしたい!あるいは、幸せな夫婦生活を送りたい!
そうお考えの皆様には、ぜひこの記事を最後までチェックして頂ければと思います♡
旦那様に求めるのは「トキメキ」より「パートナー感」!?
結婚は一生に一度しかない、世の中の女性たちの永遠の憧れ♡
これまでの時代では確かにそんな主張も多かったですし、今でももちろんそう考える女性は少なくないでしょう。
ですが意外と実際に結婚した女性たちから聴こえるのは、もっと冷静な声だったりするものです。
もちろんお互いの事が好きで、大切で、愛しているからこそ恋人から夫婦になる、という選択肢をとるものですよね。
それでも結婚というものは、突き詰めて言ってしまえばあくまで他人同士の同居生活!
恋人同士の時のように彼とのデートやサプライズで、いつもトキメキを感じていたい♡なんてお考えのアナタ!
…それ、あと50年以上続いても本当に大丈夫ですか?
あなたも、そして何より彼も、そんな毎日に疲れたり嫌気が差したりしませんか?
たまのトキメキももちろん大事ですが、それよりもっと大事なのは彼と文字通り「苦楽を共にできるかどうか」。
デートやサプライズも張り切ってくれるけれど、あなたが仕事から疲れて帰ってきた時、「ご飯まだなの?」なんて言われたり。
2人の部屋を掃除したり、2人の洗濯物を洗って干しているのに、お礼も言われなければ手伝ってもくれなかったり。
そんな相手と、これから50年間同じ屋根の下で、ずっと一緒に暮らしていけますか?
楽しいことや嬉しいことも分かち合いながら、大変なことも辛いことも一緒に分かち合う。
性別関係なく彼を1人の人間として、「人生を、生活を共に生きるパートナー」として見た時、まだまだ先の長い人生を一緒に歩いていけるかどうか。
そう考えることこそが本当の意味で、幸せな結婚生活を送る為に一番大事な考え方なのかもしれませんよ♪
備えあれば憂いなし!夫婦共働きが当たり前の時代に♪