4.テーブルラウンド
ゲストとの距離が近くなるテーブルラウンドでは、ぶつかった拍子にドリンクがこぼれたり、装飾にドレスが引っかかって汚れることも想定されます。
披露宴の最中はつい写真撮影に夢中になってしまいドレスに注意が向かないことも。心配な場合は、事前にスタッフの方にフォローに入ってもらえるようにお願いしておくことをおすすめします。
5.ケーキ入刀&ファーストバイト
結婚式の目玉演出のひとつ、ケーキ入刀&ファーストバイト。盛り上がるシーンではありますが、ケーキのクリームやソースがうっかりドレスに付着してしまうことも少なくありません。
特にファーストバイトは思いのほか豪快になりがちに。ナプキンやタオルを使ってドレスをカバーするなど、事前対策をお忘れなく。可能であればリハーサルで動きを確認しておくと、当日も落ち着いて動けるので、ドレスを汚さずに済みますよ◎
6.ヘアメイク中や着替え時
ヘアメイク中やドレスの着替え時は、ヘアスプレーやファンデーション、リップなどの化粧品がドレスに付着してしまうこともあります。特に着替えの際は、首元や袖周りにうっかりメイクが付いてしまうこともあり、白いドレスだと汚れが目立ってしまうケースもあります。
結婚式当日にドレスが汚れてしまって、残念な思いをしないためにも、事前の対策が大切に。ヘアメイクを整えたあとにドレスの着替えが必要なのであれば、フェイスカバーやタオルを使うなどの工夫をしましょう◎
7.ゲストとの交流
本来幸せな時間であるはずのゲストとの交流。しかし、ゲストとのハグや子どもを抱っこするような場面など、交流のひとときもドレスが汚れる原因になることがあります。
特に小さなお子様は、飲み物をこぼしたり、無意識にドレスの裾を踏んでしまうことがあるので注意が必要です。ゲストとの交流時には、ドレスの裾を一時的にまとめておくなどの工夫をすることで、汚れを防ぐことができるはずです。
ドレスが汚れるのを防ぐには?対処法もご紹介!