みなさま、こんにちは。
DRESSY編集部です◎
本日は結婚式の招待状を受け取ったゲストのみなさまに向けて、招待状の返信をする際のマナーについてご紹介します。この記事では、返信ハガキのを郵送する時期や書き方のマナー、またお祝いの気持ちが伝わるメッセージの例文もお伝えします。
この記事を読めば、招待状の返信に関するマナーは完璧。社会人として知っておいて損はないので、この記事でしっかりと予習をしてくださいね!♡
結婚式の招待状を送る意味
結婚式の招待状は、挙式・披露宴の場所や日時を正確に知らせるための大切な案内状。なかにはわざわざ郵送しなくてもメールやLINEで連絡をしてくれたら良いのでは?と感じる方もいらっしゃるかと思います。
もちろん、最近ではメールやLINEを使用したオンライン招待状も徐々に普及してきているものの、会社関係者や目上の方の中には、結婚式の案内は郵送で送るべきだと考える方も意外と多いんですよ。
住所確認の意味もあります◎
また結婚式の招待状にはゲストの出欠確認をはじめ、ゲストの住所などを再度確認する役割もあります。
なかには結婚式を挙げた翌年には、結婚式に参列してくださったゲストに対し、ご挨拶の意味も込めて年賀状を送るカップルもいます。近年では年賀状のやり取りも減少傾向ではあるものの、やはり年賀状が届くと心が温まるものです。
結婚式の招待状を返信するのに適切なタイミング