欠席の場合はこんな心配りもあります◎
やむ得ない事情があり、結婚式を欠席する場合は返信ハガキを送る際も新郎新婦に配慮したメッセージを記入するようにしましょう。
また、例えば「家族旅行と重なった」など、明確な欠席理由を書くことで新郎新婦を傷付ける可能性もあります。欠席理由はあえて濁して書くことも優しさだと言えます。
またせっかくお呼ばれした結婚式を欠席する場合は、結婚式当日に間に合うように祝電を手配するなど、心配りをすることで新郎新婦にもみなさま自身の気持ちが伝わるはずです。
もし自分の結婚式に来てくれた相手の結婚式を欠席するのであれば、相手が包んでくれたご祝儀と同じ額をお祝いとして渡すのが一般的なマナーです。
まとめ
本日は結婚式の招待状を受け取ったゲストのみなさまに向けて、招待状の返信をする際のマナーについてご紹介しました。特にはじめて結婚式に参加する際は、分からないことがたくさんあって当然です。
一人の大人として恥をかかないためにも、DRESSYの記事であらかじめ結婚式のマナーに関する知識を得ておきましょう。また、返信ハガキにメッセージを書く際は、忌み言葉にも要注意。忌み言葉について知りたい方は、以下の記事もぜひご覧くださいね。