プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
Dressy編集部です♫
今回はリゾートウェディングをしたいと思っているけれど
何をどうすればいいの?と悩まれてるプレ花嫁さまに
リゾートウェディングの選び方や人気エリアの特徴をご紹介します♫
リゾートウェディングといえば
少し前まではみんなが憧れるウェディングスタイルでした。
しかし、近年では海外にいくことが簡単になり尚かつ飛行機の価格もリーズナブルに!
そして何よりも海外へいくことに対して抵抗のない世代へと時代が移ってきた
ことで憧れのウェディングスタイルから、身近なウェディングスタイルになりました♡
リゾートウェディングのメリット・デメリット
なぜ、みんなリゾートウェディングを選ばれるんでしょうか?
そこで、リゾートウェディングのメリットとデメリットをまとめてみました♫
5つのメリット
○ハネムーンと一緒にすることで費用を抑える
国内で挙式披露宴したあとにハネムーンといくと
お金がどうしてもかかってしまいます。
そこで、挙式とハネムーンを一緒にすることによって
一石二鳥で費用を抑えることができます♫
○ふたり(家族)だけの時間をゆっくり過ごせる
リゾートで挙式する場合はふたりもしくは家族のみで行うことが多いです。
その為、ふたり(家族)ゆっくり密な時間を過ごすことができます♡
また、そんな時間を過ごすことでふたり(家族)の絆が深まることも♫
○お休みが取りやすい
なかなか普段はお仕事が忙しく、
旅行などの娯楽ではお休みをとることが
難しいという人も多いのではないでしょうか?
それも、結婚式となると祝福ムードになり、
お休みがとりやすい環境ができます!
また会社によっては結婚式の為の休暇制度がある所もあります◎
○ロケーションが良い
リゾートならではのロケーションは非日常感を感じることができます!
また、南国の青い海やあたたかい気候など、
開放的なロケーションは日常を忘れさせてくれてリラックス効果もあります!
ハワイの青い海をバックにした記念撮影など、
抜群のロケーションを活かした写真が撮れるのも
リゾートウェディングならではのポイントです!
○打合せ回数が少なく簡単
結婚式の準備で手間がかかるのは、基本的には挙式より披露宴の方です。
リゾート挙式の場合は気軽な食事会やパーティーをするケースが多い為、
国内挙式披露宴に比べると準備することが少くですみます。
リゾート挙式は多くの場合、旅行会社や結婚式のプロデュース会社
といった「手配会社」を利用して準備をします。
国内の手配会社なら国内で打ち合わせできますし、
海外の手配会社ならメールやファックスでのやりとりが基本となります。
5つのデメリット
▼天候によって満足度がかわる
リゾートウェディングにはロケーション撮影をほとんどの方がされます。
また、ロケーションを活かした挙式会場も多く、
全天候型の会場はとても少ないです。
その為、天候によってはイメージしていたリゾート挙式とは違うかたちになります。
▼友達を招待しにくい
リゾートウェディングだとやはり、親族もこれないケースが多く、
ましてや友人になるとなかなか招待することが難しいです。
万が一、友人を招待するとなると旅費など、別途の費用がかかってくるきます。
その為、たくさんの方々にお披露目したい!
であったり友人の方々一緒に披露宴を楽しみたいという方は
国内披露宴がオススメです♫
▼ウェディング以外にも費用がかかる
リゾートウェディングになると、挙式以外に旅費や旅行先での滞在費はかかってきます。
その為、ハネムーンは特に考えていないという方にはあまりおすすめではないです。
▼式場を実際にみて選べない
リゾート挙式の場合は式場を事前に下見して選ぶということが
不可能ではありませんがハードルが高いです。
下見ができなくても後悔しないように契約する前には
ぜひ、手配会社のサロンでしっかり相談をしましょう。
インターネットの口コミ情報などもチェックするのもオススメです!
▼ドレスの選択肢が限られる
リゾートウェディングでは、衣装に限りがある場合が多いです。
パターンというと日本でレンタルをした衣装を
現地までおふたりでご持参していただく
もしくは、日本で選んだ衣装を現地で用意しておく、もしくは現地で選ぶです。
ただ、こちら衣装に関してはトラブルも多く、
デザインによっては着たい衣装が着れないケースもあります。
ドレスを第一優先の花嫁さまには国内挙式披露宴をオススメします。
リゾートウェディングする前の確認ポイント!
◎親に親に確認&報告
やはり、結婚は親御様にも関わってくる部分になりますので
親御様に了承を得ることは大切なことです。
色々、準備をする前に必ずお話をされることをオススメします!
◎仕事でお休みがとれる日数
お休みがとれる日数でエリアが決まってくると
言っても過言ではありません。
制度がある方は必ず、何日お休みがとれるのか確認しましょう。
◎費用
実際に、結婚式にどれぐらい費用をだせるのか
ふたりでイメージしてお話して頂くことをオススメします。
費用によって、楽しみかたも変わってきます。
お祝いごとだし、せっかくのお休みだからといって無茶な
出費はその後の生活を苦しめることになります。
人気エリアって?
リゾートウェディングと聞いてみなさんが
1番に思い浮かばれるエリアはどこでしょうか?
やはり、リゾートウェディングといっても安定した人気があるのは南国です!「ハワイ」「グアム」「バリ」そして、密かに「沖縄」も人気のエリアになってきています!
ハワイの特徴
オススメの時期:5月下旬~6月、10月~11月
(乾期で旅費も落ち着くシーズンです)
旅行日数の目安:5泊7日
費用相場;130万~280万
(挙式、パーティ、旅費含む)
青い空と透き通った海、美しい自然が広がるのがハワイです!
そして、一年を通して常夏気分を過ごしていただける気候も人気の要因です!
まさにウエディングにはぴったりのエリアです!!
日本語が通じやすく、「選んでよかった!」と思えるエリエです!
グアムの特徴
オススメの時期:12月~4月、1月~2月
旅行日数の目安:3泊4日
費用相場:100万~240万
(挙式、パーティ、旅費含む)
フライト3時間半で時差1時間のグアムは、移動と予算の負担が軽減できます!
ゲストを多く招待したいふたりには特にオススメです!
空港とホテル、挙式会場、ショッピングエリアなどが隣接していて、
現地での移動も楽々です♪
近い海外でリゾート感を味わうには最適です!
バリの特徴
オススメの時期:3月~9月、11月
旅行日数の目安;4泊6日~5泊7日
旅費相場:105万~230万
(挙式、パーティ、旅費含む)
ヒンドゥー教や仏教が融合している独自の信仰を持つバリ島には
壮大な自然が広がってます。
アジアのエキゾチックな雰囲気の中での挙式は、自ら厳粛な気持ちになります。
また、物価が安い為、高級ホテルに宿泊をスパなど、
他エリアと同じ金額で豪華で優雅な時間を過ごせるところも魅力です。
いかがでしたでしょうか?
リゾートウェディングを検討されているプレ花嫁さまに
参考にしてもらえると嬉しいです♫
ぜひ、素敵なリゾートウェディングを叶えてください!!!