海外挙式に憧れるマタニティ花嫁さんもたくさんいるはず。
「妊娠中でも海外に行っていいの?」「つわりは大丈夫?」「長時間の飛行機、耐えられる??」不安はたくさんありますよね。
でも、大丈夫です!!
マタニティ花嫁さんの海外挙式、増えてるんです
すでに海外挙式を経験されたマタニティ花嫁さん、全国にたくさんいます!
“授かり婚”や“おめでた婚”と呼ばれ、マタニティ花嫁さんも増えてきました。専用のウェディングドレスもたくさん増え、挙式場もマタニティさんに特別な準備やプランを設けていたりするので、心配要素がたくさんあるイメージのマタニティ婚も、そんな必要はほとんどなくなりました!
海外挙式&ハネムーンも、昔に比べると随分と行きやすくなったので、近年ではマタニティさんもリゾートウェディングを楽しむ方が多くなっています♪
人気順をみてみると、
1位 ハワイ
2位 グアム
3位 オーストラリア
順位からみるように、一か所に滞在し移動が少なく、インフラも整っているところが安心で人気なんです♪
では、マタニティ花嫁さんが海外挙式を楽しむためにやっておくことをご紹介していきますね♪
まずは担当の産婦人科医さんに相談*
マタニティの場合、航空会社によって産婦人科医の承諾書が必要になる場合があります。また、より安全に渡航するには、体調が安定しやすいと言われる12週以降36週前の期間が望ましいとされています。1000円ほどで承諾書を受け取ることができるので、定期診断のついでにもらっておきましょう!
ケアがしっかり行き届いた旅行代理店を決める
出典:このお写真の「JTBトラベル&ホテルカレッジ」さんはコチラ♪
妊娠中に気をつけたいことの代表に、ストレスフリーの生活を送ることがあげられます。体に負担やストレスがかからないよう、ケアがしっかり行き届いた代理店を選ぶこと。マタニティのことが話しやすい女性スタッフに相談できると安心ですよね。“妊娠中で不安”なことは素直に伝えておくのがベストです!
マタニティ保険を申し込む*
マタニティでなくてもですが、万が一に備え、保険の申し込みもしておきましょう!通常の海外保険では妊娠・出産に関する医療行為の保険はカバーできないところがほとんどですが、妊娠22週目までならカバーができる!という保険会社もあるので、しっかり調べて備えましょう。
ドレスの準備をたのしみましょ♬
妊娠中でもウェディングドレスにはこだわりたいですよね!近年ではマタニティ用のドレスもデザインが豊富になってきました♪それでもやっぱり赤ちゃんの成長とともに日々変わるお腹のサイズ。かかりつけの産婦人科医に、挙式当日にはどのくらいのウエストサイズになるのかを相談してドレス選びの参考にしましょう。
飛行機に乗っていいの?
お金に余裕があれば、ぜひビジネスクラスを選びたいところ。そんなに費用はかけられない!って妊婦さんは、エコノミークラスでも同じ姿勢を取り続けないようにしたり、通路を歩くなど、少しずつ体を動かしましょう。また、座席は少し広くなっている1列目などを指定することをおすすめします。
飛行機に乗るときの注意点
飛行機に乗っていいかどうかは、母体の状態や状況によります。特に出産予定日から1カ月を切っている場合は医師の診断書が必要になることが多く、また航空会社によって規定があるのであらかじめチェックしておく必要があります。
シートベルトは無理やり着用しないこと!
妊娠中のお腹へ負担がかかってしまいます。ベルトの長さが足りない場合は、延長用のベルトが用意されているので、CAさんに依頼しましょう。
トイレに近い通路側の席にしてもらうこと!
妊婦さんは比較的トイレが近くなります。なるべく通路側でトイレに近い席にしてもらい、余計なストレスをなくしましょう。
水分補給はしっかりと!
飛行機内は乾燥しているので水分をしっかり摂りましょう。でもカフェインが多く含まれるコーヒーやお茶は利尿作用があるので避けたほうが無難です。お腹が膨張し腹痛を招く可能性がある炭酸飲料も避けましょう。
お腹を冷やさないこと!
空の上は冷えることが多いので、お腹を冷やさないようにブランケットを借りたり、バスタオルを持参して*
滞在中はこんな過ごし方も♡
マタニティだって幸せなハネムーンを体験したい!先輩リゾート花嫁さんは、滞在中も満喫していますよ♪
出典:このお写真の「ロミロミマッサージ」さんはコチラ♪
ホテルのスパでマタニティマッサージを受けられたり、滞在先のホテルまで出張サービスがあったり!ハワイなら、南国のハワイアンロミロミで思いっきり癒されるのがおすすめ♡
妊婦さんでも大丈夫♡
夢だった海外挙式を諦めかけていた方は、もう一度考え直してみて♪
『マタニティ花嫁さんが海外挙式を楽しむためにやっておくこと』を参考に準備をすればきっと大丈夫!彼とお腹の赤ちゃんと一緒に素敵な思い出をつくりましょ♡