食事・歓談
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顔合わせ食事会のメインのイベントである
両家の紹介と婚約記念品の交換が終われば、
食事を楽しみながら歓談しましょう。
政治、経済、宗教、スポーツなどの話題は避け、
新郎新婦の子どもの頃の話や、結婚式、新婚旅行の話など
皆が気分良く歓談できる話題を考えておきましょう◎
結びの挨拶・解散
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食事が済んで十分な時間を過ごせたら結びの挨拶を行います。
二人から、顔合わせに集まってくれたお礼の気持ちと、
感謝の気持ちを伝えましょう。
結婚式までに相談やサポートをお願いすることもありますので、
「結婚式までに準備や相談など、いろいろとお世話になると思いますが」
などと挨拶で触れておくと、その後がスムーズでしょう。
結婚の挨拶・顔合わせと式場見学・予約の正しい順番
結婚挨拶 ⇒ 顔合わせ ⇒ ブライダルフェア参加 ⇒ 式場決定 ⇒ 式場報告
という流れが一般的には多いと思います。
挨拶より前にブライダルフェア参加する方はあまり多くありませんが、
顔合わせとブライダルフェア参加が逆になる方は結構多いようです。
顔合わせの際に式場を報告したり
相談したりする場にするカップルもいるようです。
顔合わせまでに式場見学を複数して気になる式場をピックアップしておき、
結婚式の準備をしっかり進めていると知ってもらえ、
ご両親に安心してもらえることができますよ。
費用について
費用についてですが、基本的にはふたりが主催して両家の親をもてなす形が理想的◎
事前に両親にそのように声がけをしておくことで、ご両親も当日の支払いのことを気にせず参加できます◎
仮に折半にする場合には、当日の折半ではせっかくの楽しい雰囲気が最後にシュールな感じになってしまうことも少なからずなので、ふたりで立て替えておくなどするのがベストです!
当日ご両親が気を遣うことのないようにおふたりで配慮しておくことが大切です◎
まとめ
両家の顔合わせ食事会は、
これから長いお付き合いをしていくのに
とても大切なイベントです。
日程や場所、手土産の有無や当日の服装など、
事前に決めることはたくさんありますが、
ひとつひとつ準備して、両家が楽しめる会に出来たら
ご両親も安心するはずですよ◎
ぜひ参考にしてみてくださいね!